ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

ザ・マッカラン12年 シェリーオーク(旧ボトル)

こんにちは。ZeekなGoeです。
新年会シーズンがやってまいりました。職場からの帰宅中、新年会帰りだろうなぁ
と思われるサラリーマンの方がいっぱいいますね。
ちなみにわたしの職場でも新年会が予定されています・・・2月末に ←遅っ(゚д゚)!
 
さて、今回はスコッチウイスキーザ・マッカラン12年(シェリーオーク)
を紹介しようと思います。
世界的に有名なウイスキーです。
 
スコットランドのスペイサイド地方にあるマッカラン蒸留所というところで
製造されており、シングルモルトウイスキー世界第3位の売り上げを誇ります。
(ちなみに1位はジョニーウォーカーで2位はバランタインです)
その中でシェリー酒仕込みに使用された樽で熟成されたウイスキー
シェリーオークと呼ばれるシリーズとなります。
 
2~3年ほど前に、リカーマウンテンで6000円ぐらいで購入しました。
マッカランを紹介しているブランドサイトがありましたので
下記にリンクを貼り付けておきます。よかったら覗いてみてください。
見ると結構楽しめます(・∀・)
 
マッカラン ブランドサイト  リンク』

基本データ
蒸留所:マッカラン蒸留所
輸入取引先:サントリー
アルコール度数:40%
原材料:モルト
容量:700ml

ボトル表面
ビンの色は透明。ワインボトルを思わせる細長くスリムな形ですね。
ちなみにキャップはスクリュー式ではなく、コルク栓となっており高級感を
感じますね。
 
 
ボトル裏面』  
日本ではサントリーが輸入している為か、一部、日本語での記載があります。
私、英語苦手なので、ありがたいです(笑)
 
 
【①ストレート
色は茶色が強めの琥珀色。香りは、華やかな甘い香りでチョコレートを
イメージさせます。
味わいは、口に含んだ瞬間に甘さが一気にきます。ただ、少しスモーキーさも
感じるあたりが、スコッチウイスキーって感じですね。
アルコールの刺激は12年熟成の為か、トゲトゲしさが少なく
まろやかになっています。その為、ストレートでも飲みやすいですね。
ただ、アルコール度数は40%あるので、少しずつ飲みましょう。
 
 
 【②ロック
ロックにしてみましょう。ストレートの時にあった、甘さが薄れ
スモーキーさや苦みが前面にでてきました。氷が溶けることで甘さがもっと
広がるかと思いきや、スモーキーさや苦みが出てくるのは、意外でした。
この感じだと、単体で飲むよりは、燻製系のおツマミと一緒に味わうと
もっとおいしさが倍増しそうですね。

 

 

 

【③水割り
水割りです。スモーキーさや苦みも、ほどよく薄まった状態ですが、
甘さはロックとほとんど変わっていないように感じます。
ちょうど甘さと苦さがバランスよく味わえるような印象を受けました。
 
 
 【④ハイボール
ではシュワっとハイボールにしてみましょう。
甘さが少し酸味に変わり、苦みと相まってジャパニーズウイスキーにはない
ビターなハイボールになりました。ただ、後味の苦みが強めに残ります。
悪くはないですが、飲みやすいかと言われると若干微妙だったりします。
 
飲み方によるおススメ度】※私個人の見解です。
①ストレート→〇 ②ロック→△ ③水割り→△ ④ハイボール→×
 
ウイスキーに対する総評】※私個人の見解です。

『香り』
 フルーティー ・ 〇 ・ ・ ・ スモーキー
       
『味』
     甘い ・ 〇 ・ ・ ・ 辛い

『流通(入手難易度)』
     簡単 ・ 〇 ・ ・ ・ レア
 
今回はスコッチウイスキーのザ・マッカラン12年(シェリーオーク)を紹介しました。
12年熟成ということで、味に深みのあるウイスキーでした。
このザ・マッカラン12年(シェリーオーク)は流通量も多く、割と手に入りやすい
と思います。
欠点としては、ちょっとお値段が高いというところでしょうか(´・ω・`)
買ってみて損はないと思いますが、少し勇気がいるかもしれませんね。
 
このザ・マッカラン12年(シェリーオーク)でスコッチウイスキーの高級感を
味わってみてはいかかでしょうか?
 
それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)