こんにちは。ZeekなGoeです。
さて、2018年度が終わり、2019年度がもうすぐ始まりますね。
2019年度は、心機一転、がんばります。
のんべぇライフを(`・ω・´) ←なんでやねんヾ(`Д´*)ノ
今回は、リンゴが主原料のワイン、シードルを紹介したいと思います。
リンゴのスパークリングワインで、近所のショッピングモールの
お酒売り場で売っていたのを見かけて、気になったので購入しました。
その値段・・・なんと!430円( ゚Д゚)!!
ちょっと安すぎませんか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ダイジョウブですか???
ところで、リンゴでワインってできるんですね(。´・ω・)?
わたし、知りませんでした。
ワインの知識が無いので、よく分かりませんが
以前、このブログで洋梨のワインを紹介したぐらいなので
きっとフルーツならワインってできるのでしょう(笑)
ちょっと気になったので、簡単に調べてみました。
まずシードルとは、リンゴを原料とした醸造酒のこと。
そして、製造方法ですが、フレッシュなリンゴ果汁を樽に入れ
発酵させるとシードルになるそうです。
その際、リンゴの糖分がアルコールと炭酸ガスに変化することで発泡性となる。
つまり、炭酸ガスも糖分の添加も一切無く、リンゴだけでできたお酒ということです。
リンゴ果汁だけでできるってすごいですね!
商品のサイトがあったので、下記にリンクを貼っておきます。
製造メーカーのメルシャンってキリンビールのグループ会社だったんですね。
知りませんでした。
さて、このワインを味わっていきたいと思います。
【基本データ】
主原料:リンゴ果汁
種類:スパークリングワイン
原産国:日本
メーカー:メルシャン株式会社
アルコール度数:5%
容量:500ml
【ボトル表面】
ビンはグリーン。緑のラベルの中央にはリンゴのイラスト。
これだけ大きく表示されていれば、リンゴのワインだと一目瞭然ですね。
どのような味わいか、期待が膨らみますね。
遠くから見るとクリスマス仕様のシャンメリーみたいですね(笑)
【ボトル裏面】
味わいの内容や、添加物無しでおいしいですよ!っていう説明文が
記載されています。分かりやすくていいですね。
【ワイン】
色は、黄色っぽい白。いわゆるリンゴ果汁の色ですね。
香りはリンゴ!リンゴ!リンゴ!というぐらいリンゴの香りです。
まあ、リンゴ果汁100%のワインなんで、当たり前ですけど(笑)
味わってみると、かなりの甘味がきます。そしてほどよい炭酸。
酸味は思ったほど強くなく、飲みやすいですね。
アルコール度数が5%の為、アルコール自体が弱く
ほぼ、リンゴジュースの炭酸飲料かな?と錯覚してしまうほどです。
アルコール度数の高いお酒が苦手な方でも、イケそうですね。
【ワインに対する総評】※私個人の見解です。
『味』
甘い 〇 ・ ・ ・ ・ 辛い
『口当たり』
軽い 〇 ・ ・ ・ ・ 重い
『渋み』
弱い 〇 ・ ・ ・ ・ 強い
今回は、シードルを紹介しました。
シードル自体は、いろいろな国で製造されており
世界では結構、ポピュラーなお酒だそうです。
このシードルは値段も手ごろなので、見かけた方は、一度購入してみては
いかかでしょうか?
この商品の広告になります。
それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)
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