こんにちは。ZeekなGoeです。
最近、仕事が忙しく、記事をアップするタイミングにムラがあります。
定期的に記事をアップしていくほうがいいのでしょうが、なかなか難しいですね。
しばらくは、アップタイミングにムラがありますが、ご了承くださいm(__)m
以前、このブログで記事にした薩州 赤兎馬の濱田酒造株式会社が
製造している焼酎になります。
自分がやっていた三国志のゲームでも、強すぎました。
何回ボコボコにされたことが(笑)
ちなみに薩州 赤兎馬の記事は下記になります。よかったら覗いてみてください。
以前、酒屋で偶然見かけて以来、気になっていました。
しかし、なかなか購入するキッカケが無く、買うことがありませんでした。
先日、薩州 赤兎馬が大好きな私の父親の一言がキッカケになりました。
「赤兎馬無くなったから、今はテキトーな麦焼酎飲んでるよ」と。
おっ!麦焼酎飲んでいるなら、薩州 呂布を勧めてみるかと思い、購入しました。
1500円ぐらいだったと思います。
余談ですが、父親は芋焼酎がもともと苦手でしたが、薩州 赤兎馬なら
飲めるかな~と思い、勧めてみたところ、大ハマりしております(笑)
というわけで、今回も父親にハマってもらいましょう(・∀・)
しかし、自分が飲まずに勧めるのは嫌なので、しっかりレビューして
いきたいと思います。
【基本データ】
タイプ:麦焼酎
メーカー:濱田酒造株式会社
アルコール度数:25%
原材料:麦、麦麹
容量:720ml
【ボトル表面】
ビンの色はダークグリーン。紫のラベルに大きく呂布と記載されています。
基本的にビンの形や色、ラベルのデザインは薩州 赤兎馬と同じような感じです。
三国志に出てくる呂布と赤兎馬の関係性をしっかりとイメージさせてますね。
【ボトル裏面】
裏面には、呂布に関しての説明が記載されています。
もちろん、赤兎馬との関係もしっかりと記載されています。
裏面のラベルも薩州 赤兎馬と同じようなデザインです。
【①ロック】
色は無色透明。ほのかに甘い香り。
一口味わってみると、完熟バナナを連想させるようなフルーティーな甘味が
最初にきますが、その後アルコールの刺激が口内を支配します。
しかし、このアルコールの刺激も氷が溶けてくると、徐々に薄まり
フルーティーな甘味だけが残るようになります。
【②水割り】
水で割っていきましょう。
ロックよりも、非常に甘味が強くなり、飲みやすさが倍増しました。
これ、ホントに麦焼酎?って聞きたくなるほどです。
このフルーティーさは、ほかに類を見ないぐらい、衝撃です。
【③炭酸割り】
炭酸で割っていきましょう。あれだけ甘味の強い味わいが
だいぶ弱くなりました。その分、アルコールの苦みが強くなり
あれっ?あの甘さはいったいどこに?というのが正直な感想です。
お~い、甘味帰ってこ~い(笑)
炭酸との相性はイマイチなのかもしれませんね(´・ω・`)
【④お湯割り】
お湯で割ってみますよ!やはりお湯で割ると香りがすごい広がりますね。
ただ、甘味よりアルコールの味わいが強くなりましたね。
アルコール感が強いお酒の奥に、甘味がひょっこりいるみたいな印象ですね。
割るものが、水か炭酸かお湯か全然印象が変わりますね。
【飲み方によるおススメ度】※私個人の見解です。
①ロック→△ ②水割り→〇 ③炭酸割り→× ④お湯割り→△
【焼酎に対する総評】※私個人の見解です。
『飲みやすさ』
まろやか ・ 〇 ・ ・ ・ クセが強い
『味』
甘い 〇 ・ ・ ・ ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ ・ 〇 ・ ・ レア
と思っていましたが、やっぱりありました(笑)
薩州 赤兎馬と比べると、フルーティーさでは、どちらも同じような感じですが
薩州 赤兎馬はブドウを思わせるような甘味でした。
一方、薩州 呂布は完熟バナナを思わせるような甘味で
同じ甘味でも味わいは全然違うということに驚きでした。
焼酎で甘めが好きだったり、麦焼酎好き、はたまた三国志好き(笑)には
おススメの逸品ですね。よかったらぜひどうぞ!
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それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)