こんにちは。ZeekなGoeです。
2019年4月に、私が学生時代から大好きだったビジュアル系ロックバンドの
Janne Da Arcが解散しました(´;ω;`)ウゥゥ
長期活動休止となっていましたが、いつか再開するだろうと
密かな期待をしていましたが、結局、解散となってしまいました。
私、今まで1組のアーティストを聴き続けるってタイプではありませんでした。
しかし、このJanne Da Arcだけは、狂ったようにハマり、毎日のように
曲を聴いていましたね。CDやライブDVDも買い漁るほどでした。
私個人としては、曲調や歌声も好きなのですが、
とにかくVocalのyasuさんが作詞する歌詞がとても良かった。
女性目線から見た歌詞、男性目線から見た歌詞とで、大きく違う内容にも
関わらず、どこか共感してしまう不思議な魅力がありました。
今でも、車内とかで聴いているぐらいのハマりようです。
今後、このJanne Da Arc以上にハマれるアーティストはいるのかな(。´・ω・)?
さて、話の内容を切り替えましょう(`・ω・´)
相変わらず行きつけのBAR記事です。
「スモーキーなウイスキーでおススメありませんか?」と尋ねたところ
バーテンダーの方に出していただいたのがアードモア 2008 6年でした。
ハイランドでスモーキーなの(。´・ω・)?というのが、率直な感想でした。
まあ、結論から言えば、その疑問はすぐ飛んでいきましたが(笑)
表面ラベルはこんな感じですね。
若干、ピントが合っていませんでした。ごめんなさいm(__)m
さて、このアードモア 2008 6年はスコットランド ハイランド地方にある
アードモア蒸留所で製造されているスコッチウイスキーです。
6年熟成とやや若いウイスキーで、アルコール度数が59.5%もあります。
前回のBAR記事で紹介したロイヤルブラックラ12年も、同じハイランド地方の
スコッチウイスキーですが、こちらはフルーティーな味わいがメインでした。
アードモア 2008 6年はどのような味わいがあるのか飲んでいきたいと思います。
香りはフルーティーさも感じますが、とにかく煙のような
スモーキーさが強いです。ハイランドのスコッチウイスキーで
ここまでスモーキーさがメインなのは初めてです。
味わってみると、アイラモルト(アイラ島のスコッチ)かと錯覚してしまうほど
煙たいスモーキーさです。しかし、アイラモルトほどの薬品臭や塩辛さはなく
あくまで、ハイランド特有のフルーティーな味わいにスモーキーさがプラス
されたといった印象です。
6年熟成で割と若い為、アルコールの刺激によるトゲトゲしさは
多少残りますが、それを超えるほどに、このウイスキーはオイシイ!
数滴加水すると、スモーキーさはそのままに、フルーティーな味わいが
より一層強くなりました。面白い変化ですね。
今回は、アードモア 2008 6年を紹介しました。
ハイランドのスコッチは花やフルーツを感じさせる香りのウイスキーが
多いイメージだったので、このスモーキーさには、正直驚きました( ゚Д゚)!!
スモーキーなウイスキーという注文に対し、アイラモルトではなく
こういった変化球を用意してきたバーテンダーの方には脱帽ですm(__)m
この新しい発見が、またタマらなく楽しいですね。
さて、次のBAR飲みでは、どのようなウイスキーと出会えるでしょうか。
楽しみです。
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それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)