こんにちは。ZeekなGoeです。
先日、いらなくなったぬいぐるみを人形供養に出してきました。
UFOキャッチャーの景品たちです。
結構、数があり、そして年月経ったせいか色あせているものばかりでした。
さすがに、そのままゴミの日に出すのは気が引けたので、人形供養にしました。
私が人形供養に出した神社は、1kgまでなら2500円というところでした。
正直、相場が分からないので値段が妥当なのか判断できません(´・ω・`)
しかし、ゴミの日に出す罪悪感に比べれば、気分は少しはマシでした。
最終的には、よかったと思っています。
もし、ぬいぐるみを捨てたくても捨てられない方、一度人形供養を
検討してみてはいかかでしょうか?
さて、今回はBAR飲み記事です。
スコッチウイスキーのスキャパ12年をレビューしていきたいと思います。
一体、どんな味わいなのでしょうか?
【目次】
このお酒について
【お酒概要】
スキャパ12年は、スコットランド最北端のスキャパ蒸留所で
スキャパ蒸留所は1994年に一度操業を停止しており
そこからはハイランドパーク蒸溜所の従業員が時折スキャパに出向し
設備を維持するために蒸溜を続けていたそうです。
そして2004年から全面的に操業を開始したとのことです。
このスキャパ12年は終売品であり、今では手に入れることが
困難となっています。
今現在、一般に流通するスキャパ12年とは違いますのでご注意を!!
実際、このBARのオーナーも、スキャパ12年をおススメする
お客さんを選んでいる傾向が見られました。違ったらゴメンナサイ(>_<)
ちなみに、棚の割と奥に置かれていたので、パッと見では分かりません(笑)
ただ、この希少価値の高いスキャパ12年をおススメしてくれた
オーナーには感謝ですね。
表面と裏面はこんな感じで、シンプルなデザインの中にも歴史を感じます。
【感想】
ストレートでいただきました。
スモーキーさよりは、花や蜜、果物を感じさせる
フローラルやフルーティーな香り。
ほかの12年物のウイスキーに比べ、香りを強く感じ
30年物かと思うほどの衝撃を受けました。
この熟成年数で、ここまで香りの強いウイスキーは初めてかもしれません。
味わってみると、フルーティーな味わいが香りの強さも相まって
口の中で一気に広がります。
正直、ここまで感動できるウイスキー久しぶりですね。
水を数滴加えると、その香りがさらに強くなります。
すげ~!!このウイスキーすげぇよ!!アニキ!! ←アニキって誰だよヾ(`Д´*)ノ
ふとオーナーの顔をチラ見すると、ニヤリとしてました(笑)
また、してやられました(*ノェノ)
あとがき
今回は、スキャパ12年を紹介しました。
このウイスキー、きっとボトルで買うとウン万円する逸品だと思います。
正直、1ショットのお値段が高めでしたが、その価値は十分にある
ウイスキーだと思います。むしろこのウイスキーを飲めたことに感謝ですね。
また、BARに行くことがあれば、どんどんウイスキーを
紹介しようと思います。乞うご期待!!
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それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)