こんにちは。ZeekなGoeです。
以前の記事で、若鶴酒造株式会社主催の一口樽オーナー募集のことについて
触れ、応募したと記載しました。詳しくは下記のブログ記事をご参照ください。
その若鶴酒造株式会社から、一口樽オーナー限定の見学会案内が届きました。
結論から言うと、行けません。 日程的に無理です(´;ω;`)ウゥゥ
ただ、こういう見学会の案内が来るとは思っていなかったのでビックリでした。
内容は樽熟成する前の原酒の試飲会などを行うようです。
もし機会があれば、こういった見学会に行ってみたいですね~。
さて、今回はワインの記事になります。
銘柄は「ニッカ アップルワイン」になります。
さっそくレビューしていきましょう!!
【目次】
このお酒について
【お酒概要】
ニッカウヰスキーが製造しているお酒です。
ワインと謳っていますが、リンゴのワインにリンゴブランデーを加えた上、
さらにブランデー樽にて熟成させた原酒を一部使用しているとのことで
ちょっと変わったワインとなっています。
ニッカウヰスキーは以前「大日本果汁株式会社」という社名でした。
ウイスキーが熟成し、販売できるようになるまでリンゴジュースなどを
製造し、販売していたそうです。
その頃から、製造・販売されていた商品が「ニッカ アップルワイン」です。
1938年に販売を開始していることから、とても歴史あるお酒であることが
分かります。
ブランドサイトによると、飲み方に決まりは無く
ストレート、ロック、水割り、ホット、ハイボールはもちろんのこと
はたまた紅茶やウーロン茶、デザートやお料理にも使えるそうです。
ニッカ アップルワインってすごいな~( ゚Д゚)!!
下記にブランドサイトのリンクを貼っておきますので
よろしければ、覗いてみてください。
【基本データ】
原材料:リンゴ(日本産)
種類:甘味果実酒
原産国:日本
メーカー:ニッカウヰスキー株式会社
アルコール度数:22%
容量:720ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。見た目がちょっと変わっています。
ワインというよりは、ブランデーっぽいデザインですね!
そしてこのアップル推し!ここまで推しが激しいと逆に感心してしまいます。
【ボトル裏面】
裏面は、逆にシンプルです。
最低限の原材料情報や製造メーカー情報のみとなっています。
飲み方・食べ方比較
【ストレート】
色はカラメル色。リンゴの甘い香りを強く感じます。
そしてほのかにアルコールの刺激臭。
口に含むと、リンゴを熟成させた強い甘味。
アルコールの刺激は感じますが、リンゴのまろやかさがあるため
そこまできつくはありません。
後味はリンゴの甘味が長めの余韻を楽しませてくれます。
【炭酸割り】
せっかくなのでストレートだけでは無く、ちょっといろいろ試してみました。
まず、炭酸で割ってみます。
アルコール度数が低くなると、飲みやすさが倍増しました。
甘味は変わらないので、ほぼジュースな感覚です(笑)
【バニラアイス】
お店の方が、バニラアイスにかけると美味しいですよ!って言っていたので
実際に、バニラアイスにかけてみました。
写真だとイマイチ分かりづらいですね(´・ω・`)
バニラアイスがちょっと大人向けのデザートになりました。
かなり美味しいです(・∀・)
総評・あとがき
【ワインに対する総評】
『味』
甘い 〇 ・ ・ ・ ・ 辛い
『口当たり』
軽い ・ ・ ・ 〇 ・ 重い
『渋み』
弱い 〇 ・ ・ ・ ・ 強い
※私個人の見解です。
【あとがき】
今回は、「ニッカ アップルワイン」を紹介しました。
ワインと言いつつも、リキュールに近いこのお酒。
そのまま飲むのも良し!いろいろなもので割るのも良し!
デザートや料理に使うも良し!とその汎用性の高さが素晴らしいと思います。
ただかなり甘いので、甘いのが苦手な方にはおススメできません。
逆に甘いお酒しか飲めないよ!って人にはおススメです(・∀・)
今回のお酒広告
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