こんにちは。ZeekなGoeです。
11月10日に「祝賀御列の儀」がありましたね。
本来は10月22日の「即位礼正殿の儀」に合わせて行われる予定でしたが
台風19号の影響により、延期となっていました。
天皇、皇后両陛下を乗せたオープンカーが、皇居から赤坂御所のルートで
パレードを行っていたそうです。
・・・というのを、終わってから知りました(*ノェノ)
台風の影響から、一時はどうなることかと思いましたが
ひとまず、実施されてよかったと思います。
後から、映像を見ましたが、素晴らしいパレードでした。
次回は、そういったパレードがあったら、リアルタイムで
見ようと思います(`・ω・´)
さて本題です。今回は、日本酒の記事となります。
酒屋ビッグで売っている「日本酒 名水シリーズ」の2銘柄をレビューします。
銘柄は「幻の瀧」「京の香梅」です。
以前、紹介した日本酒 名水シリーズはこちら↓↓↓
[目次]
幻の瀧
【お酒概要】
富山県にある皇国晴酒造株式会社が製造・販売しているお酒です。
仕込み水は岩瀬家の清水と呼ばれる湧き水で
正式名称を日本名水百選 黒部川扇状地湧水群 「岩瀬家の清水」と言います。
皇国晴酒造株式会社の公式サイトはこちら↓↓↓
【基本データ】
タイプ:純米吟醸
メーカー:皇国晴酒造株式会社
アルコール度数:15%
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:60%
容量:180ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。日本酒 名水シリーズはビンが統一されています。
ラベル中央には、達筆で「幻の瀧」と記載されています。
【中身】
色は無色透明。お米の香りよりはアルコールの香りが強めです。
味わいは、甘味も感じますが、アルコールの辛味も感じるので
ちょうど中間といったところでしょうか。
飲み口は最初から最後までスッキリしていて飲みやすいですね~。
【幻の瀧に対する総評】
『味』
甘い ・ ・ 〇 ・ ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ 〇 ・ ・ ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ 〇 ・ ・ ・ 濃厚
※私個人の見解です。
京の香梅
【お酒概要】
京都にある株式会社山本本家が製造・販売しているお酒です。
仕込み水は、伏見七名水の1つ、「白菊水」と呼ばれる湧き水で
延宝五年(1677年)に創業の山本本家は、この頃から白菊水を
仕込み水として、使用しているそうです。
山本本家の公式サイトはこちら↓↓↓
(京の香梅はなぜか載っていません(´・ω・`))
【基本データ】
タイプ:純米吟醸
メーカー:株式会社 山本本家
アルコール度数:15%
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:60%
容量:180ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。ラベル中央の「京の香梅 」が記載されていますが
どこか、京都を感じさせる雰囲気があります。
【中身】
色は無色透明。ほのかに、甘い米の香りがします。
どちらかと言えば、甘口よりの味わいで、アルコールの辛味は
後から徐々に来るといった印象です。
飲み口は割とスッキリしているので、飲みやすいです。
【京の香梅に対する総評】
『味』
甘い ・ 〇 ・ ・ ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ 〇 ・ ・ ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ 〇 ・ ・ ・ 濃厚
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、日本酒 名水シリーズの「幻の瀧」と「京の香梅」を紹介しました。
このシリーズのメリットは、いろんな日本酒をチョイ飲みできるという点です。
お値段も一律300円程度なので、自分がどの日本酒が好みなのか探るには
もってこいの逸品と思います。
皆様も機会があれば、このシリーズを一度ご賞味してみてはいかかでしょうか?
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