こんにちは。ZeekなGoeです。
気が付けば、12月ですね。
2019年も、残りあと1ヶ月です。時が経つのは早いですね~。
話は変わりますが、私がはてなブログをやる前に
ブログを書いていたYahooブログが、12月15日でサービスを終了するそうです。
移行ツールがあるみたいなので、移行していない方は、ぜひ移行しましょう。
サービス終了後は、完全に削除されるみたいです(´・ω・`)
さて、本題です。
今回はウイスキーの「美濃」になります。
さっそくレビューしていきたいと思います。
[目次]
このお酒について
【お酒概要】
岐阜県にある玉泉堂酒造株式会社が製造・販売しているウイスキーです。
この商品は、イオンリカーの東海地区限定で販売されているので
ちょっと珍しい逸品となっております。
ネットで、このウイスキーについて調べているのですが
全然、情報が見当たらない謎のウイスキーとなっています。
私がYouTubeで視聴しているCROSSROAD LABさんのチャンネルでも
このウイスキーを取り上げています。
謎のウイスキーとして(笑) よろしければ、そちらもどうぞ!!
【基本データ】
タイプ:ブレンデッド
メーカー:玉泉堂酒造株式会社
アルコール度数:43%
原材料:モルト、グレーン
容量:700ml
【ボトル表面】
ビンは透明。和紙のような質感のベージュベースのラベル。
達筆な美濃の文字に力強さを感じます。
いかにもジャパニーズウイスキーって感じですね(・∀・)
【ボトル裏面】
裏面は、シンプルな情報のみとなっています。
しかし、和紙のような質感のラベルは表面と一緒ですね。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
まずはストレートです。
色は黄金色。アルコールの刺激臭が最初に来ますが
モルトやグレーンの甘い香りが後からきます。
しかし熟成年数が若い感じで、多少アルコールのトゲトゲしさは感じます。
フルーティーさよりは、樽熟成した麦焼酎のような香りの印象を受けました。
味わってみると、最初、微妙に甘さを少しだけ感じますが
その後、一気にアルコールの辛味が口の中を支配します。
かなりの辛さですね(>_<)
後味の余韻としても、アルコールの辛味がいつまでも続き
口の中がヒリヒリする印象です。
その後、辛味が苦味に変わり、チェイサーを飲まない限り
いつまでも続く感じですね。
まろやかさは、あまりないので、ストレートは
あまりおススメできないですね(´・ω・`)
【②ロック】
ロックです。甘味よりは、辛味と苦味が先行している印象です。
甘味自体は、ロックによる氷の解け具合でも変わることはないですね~。
どうしてもアルコールの辛味が強く、熟成年数の若さという状況を露呈しています。
【③水割り】
水割りです。ストレートやロックでは弱かった甘味が一気に強くなりました。
その後、アルコールの辛味が来て、最後に苦味が追いかけてくる感じです。
甘味が強くなったことで、飲みやすくなりました。
このウイスキーは、水割りにすることでポテンシャルを発揮するようです。
【④ハイボール】
ハイボールにしてみましょう。
口に含んだ時、最初にやんわり甘味が来ますが、そのあと強い辛味がきます。
アルコールの辛味なのでしょうが、どこかスパイシーな辛味ですね。
妙に辛口な味わいのハイボールに正直驚きました( ゚Д゚)!!
飲み方によるおススメ度
①ストレート→× ②ロック→× ③水割り→〇 ④ハイボール→△
※私個人の見解です。
総評
『香り』
フルーティー ・ ・ 〇 ・ ・ スモーキー
『味』
甘い ・ ・ ・ 〇 ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ ・ ・ 〇 ・ レア
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「美濃」を紹介しました。
いまやネット社会で、調べたいことはすぐに調べられる時代にも関わらず
全然、情報が無いという驚きの逸品でした。
入手するには、ちょっと苦労しますが、地ウイスキーとしては
十分に楽しめるお酒です。
この謎に包まれたウイスキーを一度味わってみてはいかがでしょうか?
今回のお酒広告
今回は広告がありませんでした(´・ω・`)
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玉泉堂酒造株式会社が販売しているウイスキーです。
その他
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