こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
皆さんは、読書はされますか？
私は、頻度がそこまで高くありませんが、ちょくちょく本を読みます。
以前、友達に勧められて読んだ本があります。
その本がとても面白かったので、簡単に紹介します。
それがこちらの本です↓↓↓
著者は高橋歩という実業家の方で、その高橋さんの学生時代から6年ほどの出来事を
題材とした内容となっています。
学生時代、普通の人生を歩むのが嫌だ！っと思った高橋さんが、いろいろなことに
チャレンジしたり、仲間とともに目標に向かってひたすら突き進んでいくといった
コメディやギャグ要素も満載の本です。
ネタバレしてしまうので、内容の詳細は控えさせていただきますが、読んでいると
そのハチャメチャではありますが、高橋さんや仲間たちの行動力にいろいろと
考えさせられますね～。
もし興味がありましたら、一度読んでみてはいかがでしょうか？
とても面白い本となっております。
さて、今回はビールの記事となります。銘柄は「伝説のホップ SORACHI1984」です。
近所のスーパーの在庫処分で見つけました(笑)
では、さっそくレビューしていきましょう！
[目次]
このお酒について
【お酒概要】
サッポロビール株式会社が製造・販売しているビールです。
このビール最大の特徴は、商品名にもなっている「ソラチエース」というホップを
使用しているところですね。
ちなみに、ソラチエースは1984年にサッポロビールが北海道空知郡で開発し、
アメリカに渡ったという、ちょっと変わったホップです。
当時、レモングラスのような香りのするこのホップは、個性的だったためか
日本ではあまりウケがよくありませんでした。
ですが、品種として残す為、わざわざアメリカに苗を持ち込み、その良さを広めた
というエピソードが残っています。
下記のサイトに詳しく記載されていますので、気になる方はこちら↓↓↓
【基本データ】
スタイル：エール
原産国：日本
メーカー：サッポロビール株式会社
アルコール度数：5.5%
原材料：麦芽、ホップ
容量：350ml
【パッケージ表面】
ホワイトの缶。中央にはホップのイラストが記載されています。
シンプルなデザインですが、逆にこのシンプルさがいいですね～。
【パッケージ裏面】
裏面は、表面と基本的には一緒ですが、説明文がありますね～。
下記に引用します。
～以下、裏面説明文引用～
1984年に北海道の空知郡上富良野町で生まれ、幾多の苦難を乗り越え世界に認められた
伝説のホップ「ソラチエース」。
そんな世界を驚かせた日本のものづくりに誇りを感じながら、ソラチエースが
醸す「凛として、香り立つ」味わいをお楽しみください。
これだけハードルを上げてくる説明文はなかなかないですね。
【パッケージ側面】
パッケージ側面は、必要情報のみの記載となっています。
特に変わったところはありませんね。
【中身】
色はゴールド。柑橘を連想させるフルーティーな香り。
味わいは、オレンジやレモンを思わせるフルーティーな強い酸味がありますね。
その後から、程よい苦味が口の中に広がります。
ただ苦味は弱いという感じでは無く、あくまで酸味を引き立たせる名脇役という
印象で、コクは程々といったところでしょうか。
最近流行のフルーティーなビールという感じでしょうか。
総評
『苦味』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『酸味』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『コク』
薄い ・ ・ 〇 ・ ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「伝説のホップ SORACHI1984」をレビューしました。
なかなかのフルーティーさを感じるビールでした。
お店を見ているかぎりだと、入手は容易ですので一度味わってみるのもいいかも
しれませんね。
フルーティーなビールをお求めの方、ぜひ一度ご賞味を!!
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