こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
最近、家にいる時間が多いことから、ニンテンドースイッチの、とあるゲームを
やっています。それがこちら↓↓↓
もともと、不思議のダンジョンシリーズが大好きで、スーパーファミコンで発売
されていた「風来のシレン」は死ぬほどやりこみました(笑)
従来の不思議のダンジョンシリーズの要素は、ほとんど変わっておらず
そこに、ポケモンらしい要素がプラスされたといったところでしょうか。
懐かしさと新しさで、ものすごく楽しんでいます。
皆さんも、自宅ゲーム機の各種ゲームで楽しんでみてはいかがでしょうか?
ちょっとした新しい発見や、懐かしさを感じることができるかもしれませんよ!
さて、今回はウイスキーの記事になります。
店頭ではあまり見かけなくなったウイスキーでしたので、先日購入しました。
ちなみにその時のお値段は4500円くらいでした。
では、さっそくレビューしていきましょう!
[目次]
このお酒について
【お酒概要】
このお酒は、ニッカウヰスキー株式会社が製造・販売しているウイスキーです。
ニッカウヰスキーの言わずと知れた余市蒸溜所のシングルモルトウイスキーです。
熟成年数は表記されていないノンエイジ品となります。
この銘柄は、数年前(詳しい年月日は分かりません)に一度リニューアルしており
このリニューアルを機に余市の熟成年数表記物が終売したということがありました。
最近で言うと竹鶴と同じような状況が、過去に余市でも起こった感じですね。
商品紹介サイトはこちら↓↓↓覗いてみると、結構楽しいです(・∀・)
【基本データ】
タイプ:シングルモルト
メーカー:ニッカウヰスキー株式会社
アルコール度数:45%
原材料:モルト
容量:700ml
【ボトル表面】
ビンは薄い茶色。ニッカウヰスキーらしいスリムなボトル。
ベージュをメインとしたラベルで、余市の堂々とした文字と、余市蒸留所の
イラストがうっすらと記載されています。
【ボトル裏面】
裏面は、竹鶴政孝氏の写真イラストと説明文が記載されています。
下記に説明文を引用します。
~以下、裏面説明文引用~
創業者:竹鶴政孝がウイスキーづくりの理想の地として選んだ、北海道 余市。
四季を通じて寒冷な気候、豊かな水源、湿潤で澄んだ空気。そして今や世界でも稀有な
石炭直火蒸留が生み出す、力強く厚みのあるシングルモルト。
やわらかな樽熟成香と麦芽の甘さ、豊かな果実香の調和。
力強いピートの味わいと香ばしさ。穏やかに持続するオークの甘さとスモーキーな
余韻が特徴です。
余市に蒸留所を構えた理由や、シングルモルト 余市の良さが、伝わってきますね。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
まずはストレートを試していきます。
色はゴールドよりの琥珀色。樽を感じさせるウッディな香りと煙たさを感じる
スモーキーなピート香。
ほのかにフルーティーな香りもありますが、アルコールの刺激臭が少々気になります。
口に含んだ瞬間に、木樽を感じさせるウッディな苦味。それから潮風を感じる
ソルティーな辛味とアルコールの刺激的な辛味。
甘味は弱く、酸味は後半に感じるようになります。
熟成年数が全体的に若いのか、アルコールの辛味が前面に残りますね。
シングルモルトと言えばストレートが定番だったりしますが、この余市に関しては
まろやかさが足りないので、ストレートはおススメできません(´・ω・`)
【②ロック】
ロックです。ロックにすることで、余市が持つ本来のスモーキーな苦味や酸味を
感じやすくなりました!
この余市に関しては、シングルモルトの深みを感じることができるのは、案外ロック
かもしれません。
しかし、いぜんとしてアルコールのトゲトゲ感は強めなので、人によってはキツイ
かもしれませんね。
【③水割り】
水割りです。ストレートやロックに比べ、スモーキーな苦味はそのままに、
しっかりと甘味と酸味を感じることができるようになりました。
もともと深みのあるウイスキーなので、水割りにしても薄まった感じは無く、
むしろこのウイスキーのポテンシャルを一番発揮している飲み方な気がします。
食中酒としても良さそうで、料理の邪魔をすることは無いと思います。
【④ハイボール】
ハイボールです。炭酸が加わることで、驚くほどスモーキーさが増しました。
その中に甘味や酸味もしっかりと感じることができるので、これは美味しいですね!
スコッチのアイラモルトウイスキーが好きな方や、ピート香を感じられるハイボールを
好む方には、おススメですね!
飲み方によるおススメ度
①ストレート→× ②ロック→△ ③水割り→〇 ④ハイボール→〇
※私個人の見解です。
総評
『香り』
フルーティー ・ ・ ・ 〇 ・ スモーキー
『味』
甘い ・ ・ ・ 〇 ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ ・ 〇 ・ ・ レア
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「余市」をレビューしました。
ニッカウヰスキーの看板商品の一つと言っても過言ではないウイスキーですが
リニューアル後は、ちょっとアルコールの刺激が強すぎるように感じました。
その背景に、ニッカウヰスキーのウイスキー原酒不足という現状があり、
その為、熟成年数が十分でない原酒を使用しなければならない苦しい状況が
垣間見えるような気がします。
ニッカウヰスキーのシングルモルト好きや余市を味わってみたいという方でしたら、
試してみる価値はあると思います。
しかし、そこまでウイスキーの種類にこだわりが無い方には、あまりおススメ
できません。
今回のお酒広告
ネットだと、ちょっと割り高になるみたいですね(´・ω・`)
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