こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はBAR飲み記事となります。もちろんいつもの行きつけのBARです。
今回飲んだお酒は、ウイスキーの「キルホーマン アンビュラック」になります。
アイラ島にあるキルホーマン蒸留所の限定ウイスキーとなります。
気になっていたウイスキーでしたが、こちらのBARで取り扱っていましたので
さっそくレビューしていきたいと思います。
このお酒について
【お酒概要】
スコットランド・アイラ島にあるキルホーマン蒸留所で製造・販売されている
このウイスキーは間違いが生んだ一度限りの限定商品で、あまり見かけない9年熟成と
なっています。
製造の際に誤ってブレンドしてしまったバーボンカスク原酒とポートカスク原酒を
様々な樽で追熟をかけることにより、全く新しい味わいに仕上げたそうです。
世界へは10550本の限定リリースで、そのうち日本へはわずか600本の入荷となって
います。
余談ですが、アンビュラック=面倒なこと、困ったことという意味があるみたいで
まさに間違って製造してしまったこのウイスキーのための言葉みたいです。
【基本データ】
タイプ:シングルモルト
原産国:スコットランド
蒸留所:キルホーマン蒸留所
輸入メーカー:株式会社ウィスク・イー
アルコール度数:46%
原材料:モルト
容量:700ml
【ボトル】
透明なボトルでコルクキャップです。
イラストはほぼ無く、文字がほとんどのラベルとなっていますが、スコッチウイスキー
は、これぐらいの方が、オシャレ感が出ていて私は結構好きです(・∀・)
裏面は、日本向けに日本語表記が記載されています。
【中身】
今回はストレートでいただきました。
色は琥珀色。スモーキーなピートの香りが多少先行していますが、ラムレーズンの
ようなフルーティーな香りも感じます。
口に入れた瞬間、甘味、酸味、苦味、辛味がバランスよく口の中に広がります。
どれかの味が突出して先行しているわけでは無く、4つの味わいが融合しているような
印象を受けます。
終始、この複雑な味わいが続きますが、まろやかさと香りのおかげで、長く余韻に
浸れます(・∀・)
【総評】
『香り』
フルーティー ・ ・ 〇 ・ ・ スモーキー
『味(甘味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(辛味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(苦味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『アルコール感』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、スコッチウイスキーの「キルホーマン アンビュラック」をレビューしました。
間違って製造されたウイスキーとは思えないほど、バランスが取れたとても美味しい
ウイスキーでした。
入荷本数が少ないことから、宅飲み用としての購入は諦めていますが、BARで
飲めたので良しとします(`・ω・´)
もし、見かける機会がありましたら、一度味わってみてはいかがでしょうか?
今回のお酒広告
ネットでも販売しているみたいですが、お値段が大変なことになっています( ゚Д゚)!!
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