こんにちは。ZeekなGoeです。
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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はビール記事となります。
ワイマーケットブルーイングから発売されている「イヅツグレープフィールド」を
レビューしていきたいと思います。
近所のショッピングモールのお酒コーナーで見かけたので購入しました。
このお酒について
【お酒概要】
愛知県名古屋市にある株式会社ワイマーケット(ワイマーケットブルーイング)が
製造・販売を行っているビールとなります。
名古屋市では初めてのクラフトビールを醸造している場所ということで、
ちょっと変わったビールを多数取り扱っているのが特徴です。
当ブログでもいくつか取り上げています。
イヅツグレープフィールドは、フルーツビールと呼ばれるスタイルのビールです。
標高700ｍ、信州桔梗ヶ原にある日本屈指のワイナリー『井筒ワイン』のナイアガラ
グレープを使用しているという特徴があります。
【基本データ】
スタイル：フルーツビール
原産国：日本
メーカー：株式会社ワイマーケット
アルコール度数：5.5%
原材料：ぶどう果汁、麦芽、ホップ
容量：350ml
【パッケージ】
シルバーの缶。グリーンのラベルが貼ってありますが、裏面にはありません。
特に説明書きもなく、シンプルな記載となっています。
見た目がビールっぽくなく、どこかのジュース缶のようなデザインとなっています。
横書きの為、横に倒してラベルを撮影しました。
【中身】
色は黄色が強めの茶色といったところです。ぶどうのフルーティーな香りと穀物の甘い
香りを感じます。
味わいですが、すごいぶどうの酸味を感じます。
ぶどうの酸味が前面にある為、苦味を感じてもかなり弱い印象です。
この辺りは、さすがフルーツビールといったところでしょうか。
カクテルのように飲めるので、ビールが苦手な方にもおススメできるビールですね。
総評
『味(苦味)』
弱い 〇 ・ ・ ・ ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『コク』
薄い 〇 ・ ・ ・ ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、ワイマーケットブルーイングの「イヅツグレープフィールド」をレビュー
しました。
ぶどうを使用したフルーツビールということで、ビールというよりはカクテルの要素が
強い、美味しいビールでした。
ワイマーケットブルーイングのビールを飲んでいると、一言にビールと言っても様々な
種類があり、ビールの種類だけでもかなり楽しめる印象を受けました。
ワイマーケットブルーイングの公式サイトを見ても、見たことが無いビールがまだまだ
ありましたので、今後もどんどんレビューしていこうと思います(｀･ω･´)
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