こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はビール記事となります。
コエドブルワリーから発売されている「伽羅 -Kyara-」をレビューしていきたいと
思います。
しばらく続いたコエドブルワリーのクラフトビール記事はとりあえずこれで一旦
出し尽くしました(笑)
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
埼玉県川越市にある株式会社協同商事のビール部門であるコエドブルワリーが
製造・販売しているビールになります。
公式サイトでは、インディア・ペール・ラガーと呼ばれるビールスタイルとなっており
6種の麦芽の配合とやや高めのアルコール分が、味の膨らみと丸みあるミディアム
ボディを織り成しているとのこと。
低温発酵ラガー酵母による、飲み応えがありつつキレもいいそうです。
【基本データ】
スタイル：インディア・ペール・ラガー
原産国：日本
アルコール度数：5.5%
原材料：麦芽、ホップ
容量：333ml
【ボトル表面】
茶色のボトル。ダークブラウンのラベルにゴールドの文字。シンプルなデザインと
なっています。
他のシリーズと色分けしてあり、分かりやすいですね。
【ボトル裏面】
裏面は文字のみの記載ですが、このお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用
します。
～以下、裏面説明文引用～
赤みがかった深い黄褐色、伽羅(きゃら)色のビール。白葡萄やスパイシーな柑橘を
感じさせるアロマホップが香り、鮮やかで綺麗な苦味とともに口の中に広がります。
厳選した麦芽の配合とやや高めのアルコール分が、味の膨らみと丸みあるミディアム
ボディを織り成しています。
低温発酵ラガー酵母による、飲み応えがありながらもきれていく心地よい後味です。
【中身】
色は赤みがかったオレンジ。爽やかな柑橘系の香りを感じます。
味わいですが、最初に柑橘系を連想させるフルーティーな酸味が広がったと思いきや、
かなり強めの苦味が後から一気に襲ってきます( ﾟДﾟ)!!
最初に感じた酸味がかなり早い段階で引き、最後まで強い苦味がそのまま残って
いきます。
おそらく、酸味も残っているのかもしれませんが、苦味が強すぎて全然目立ちません
(´；ω；`)ｳｩｩ
個人的には、過去飲んだビールの中でも上位に入るぐらいの苦味ですね。
苦味の強いビールが好きな方であれば、気にすることはありませんが、万人ウケする
味わいでは無いと思いますので、注意が必要です。
総評
『味(苦味)』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『コク』
薄い ・ ・ 〇 ・ ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「伽羅 -Kyara-」をレビューしました。
フルーティーな香りや味わいとそれを上回る強烈な苦味がクセになる美味しいビール
でした。
人を選びそうなビールではありますが、強烈な刺激を求めている方であれば、ぜひ
おススメしたいビールですね。
しばらく続いたコエドブルワリー系ビールの記事も一旦終わりますが、
またコエドブルワリーの ビールを入手したら記事にしたいと思います。
機会があれば、コエドブルワリーのビールを飲み比べしても面白いかもしれませんよ。
ぜひ一度お試しを(｀･ω･´)
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