こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は、前回に引き続きBAR飲み記事となります。
行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。
ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓
新商品の入荷情報も記載してくれているので、非常に助かります(・∀・)
そして飲んだお酒ですが・・・
ウイスキーの「シングルモルト宮城峡 ピーテッド」になります。
NIKKA DISCOVERYシリーズとして発売されたウイスキーとなります。
尚、今回はNIKKA DISCOVERYシリーズの2種類「シングルモルト余市 ノンピーテッド」
と「シングルモルト宮城峡 ピーテッド」を飲んだので、それぞれレビューしていきます
が、ブログ記事を2つに分け、前後半でアップしていきます。
今回は後半として「シングルモルト宮城峡 ピーテッド」をレビューしていきます。
「シングルモルト余市 ノンピーテッド」に関しては過去の関連記事にリンクを貼って
おきますので、合わせて見ていただけると嬉しく思います。
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!
このお酒について
【お酒概要】
ニッカウヰスキー株式会社が製造・販売しているシングルモルトウイスキーです。
冒頭でも触れましたが、NIKKA DISCOVERYシリーズとは・・・。
ひとりでも多くの人に、本物のウイスキーを飲んでもらいたいという竹鶴政孝氏の
精神を実現する為、ニッカウヰスキーが保有する多様な原酒及び原料や発酵などの製造
工程によるウイスキーのつくり分けの歴史に焦点を当てたシリーズとの事。
従来の宮城峡と言えば、フルーティーで華やかな風味や味わいが特徴としてありました
が、そんな宮城峡のイメージを完全に覆したとも言える逸品となっています。
最大の特徴はヘビーピートタイプのピーテッドモルトのみを使用したモルト原酒
で構成されている点になります。
その為、通常の宮城峡よりスモーキーフレーバーを感じさせる風味や味わいとなって
います。
【基本データ】
タイプ:シングルモルト
原産国:日本
蒸留所:宮城峡蒸溜所
メーカー:ニッカウヰスキー株式会社
アルコール度数:47%
原材料:モルト
容量:700ml
【ボトル表面】
透明なボトルでスクリューキャップとなっています。
宮城峡のボトルデザインそのままにしっかり限定っぽさも出ていますね~。
この辺りは余市と似たようなデザインとなっています。
【ボトル裏面】
裏面は文字がビッシリと記載されています。
このお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。
~以下、裏面説明文引用~
ニッカウヰスキーが有する原酒の多様性、つくり分けの歴史が生み出す奥深さに焦点を
当てた数量限定品。軽やかで華やかな味わいが印象的なシングルモルト宮城峡を、
原材料の違いによって生まれる個性に着目し、敢えてピーテッドモルト原酒だけで
つくりました。
宮城峡モルトの特徴であるエレガントな華やかさはそのままに、ピートと調和した
宮城峡モルトの芳醇な甘味、しっかりとしたボディ感が姿を現します。
宮城峡モルトの意外な個性をお楽しみください。
【中身】
今回はストレートでいただきました。
余市と同様に色は薄めの琥珀色。ゴールド色という感じかもしれません。
フレッシュなレモンやリンゴのフルーティーさと、程よいスモーキーフレーバーが
良い感じです。アイラモルトのような強すぎるスモーキーさではないので、丁度良い、
クセが弱めのスモーキーフレーバーといったところでしょうか。
味わいですが、甘味、酸味、苦味が同じくらいの強さで口の中に広がります。
酸味や甘味は程よいタイミングで消え、スモーキーフレーバーが最後まで余韻として
残ります。
強めのアルコール度数の為、アルコールの辛味自体はじわじわと続く印象です。
宮城峡の感じはありますが、たしかに意外な宮城峡という感じです( ゚Д゚)!!
総評
『香り』
フルーティー ・ ・ 〇 ・ ・ スモーキー
『味(甘味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(辛味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(苦味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『アルコール感』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「シングルモルト宮城峡 ピーテッド」をレビューしました。
宮城峡らしさは残しつつもスモーキーフレーバーが見事に融合した美味しいウイスキー
でした。
宮城峡にスモーキーフレーバーを加えるとこうなるんだ~っという新たな発見を教えて
くれたこのウイスキーはとても面白く感じました(・∀・)
余市同様、こちらも入手難易度が非常に高く、ネットでも余裕で30000円以上と高価なウイスキー
となっている為、BARで飲むのが賢明かと思います。
ちなみに定価でも20000円だったりします・・・(´・ω・`)
宮城峡っぽくない宮城峡ですが、非常に美味しいウイスキーだと思いますので、
興味のある方はBARで飲んでみてはいかがでしょうか?
今回のお酒広告
過去の関連記事
前回アップした「余市 ノンピーテッド」の記事と過去にレビューした宮城峡関連の記事
となります。
過去のBAR飲み記事一覧
BAR飲みに関する記事はこちらからどうぞ↓↓↓
その他
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