こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は、BAR飲み記事となります。
行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。
現在は蔓延防止等重点措置(通称:まん防)の関係で時短営業となっていますので、
お店に足を運ばれる際は、営業時間を確認してから行った方がいいかと思います。
ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓
そして飲んだお酒ですが・・・
ジャパニーズウイスキーの「シングルモルト嘉之助2021 セカンドエディション」を
レビューしていきたいと思います。
前回、「シングルモルト嘉之助2021 ファーストエディション」をレビューしましたが
引き続き「シングルモルト嘉之助2021 セカンドエディション」もレビューします。
このお酒をレビューするにあたって、ファーストエディションとの違いも記載できれば
いいな~っと思います。
尚、前回の「シングルモルト嘉之助2021 ファーストエディション」の記事をまだ見て
いない方は、下記の過去の関連記事にてリンクを貼っておきますので、こちらも合わせ
て見ていただけると嬉しく思います。
ではこのウイスキーがどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!
このお酒について
【お酒概要】
鹿児島県にある小正醸造が経営する嘉之助蒸溜所で製造・販売されている
嘉之助蒸溜所第2弾となるシングルモルトウイスキーとなります。
「ファーストエディション」では熟成焼酎樽で熟成された原酒をキーとしていたのに
対し、「セカンドエディション」ではバーボン樽で熟成した原酒をキーとしてる点が
大きく異なります。
どちらもノンピート麦芽を使用し、複数の樽をヴァッティングした後、カスクストレン
グスでボトリングした点は変わりません。
【基本データ】
タイプ:シングルモルト
原産国:日本
蒸留所:嘉之助蒸溜所
メーカー:小正醸造株式会社
アルコール度数:57%
原材料:モルト
容量:700ml
【ボトル表面】
透明なボトルでコルクキャップとなっています。
ラベルの色やデザインは、「ファーストエディション」とほとんど違いが無く、はっき
り言って違いがよく分かりません(笑)
唯一違いを判別できるのは中央に「ファーストエディション」or「セカンドエディショ
ン」と記載されているかどうかぐらいです。
【ボトル裏面】
裏面もやはり「ファーストエディション」と同様なデザインとなっています。
大ボリュームのお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。
~以下、裏面説明文引用~
ジャパニーズウイスキーをさらに豊かに、まろやかに
日本で最も長く続く、白く美しい砂浜沿いに嘉之助蒸溜所はあります。
雄大な東シナ海を望む風光明媚なこの土地は、かつて2代目小正嘉之助が、蒸溜所を
建てようと夢見て手に入れた場所でした。
その大いなる冒険に挑む想いを受け継ぎ、新たなるウイスキー造りへの挑戦を続けて
いく拠点としたのです。
「シングルモルト嘉之助2021 セカンドエディション」は2018年に嘉之助蒸溜所で製造
ノンピート麦芽を使用し、バーボン樽で熟成した原酒をキーに、複数の樽をヴァッティ
ング、カスクストレングスでボトリングしました。
嘉之助蒸溜所に吹く潮風も日ごとに冷たさを増す中で、おだやかな熟成の時を過ごしま
す。
やわらかな潮風のやさしさに包まれて熟成された、上品な甘さとほろ苦さをお楽しみく
ださい。
【中身】
セカンドエディションもストレートでいただきました。
色は赤みが強めの琥珀色。熟したリンゴや蜂蜜、トロピカルフルーツのようなフルーテ
ィーな香りとともに、どこかブランデーのような香りも感じます。
味わいですが、強めの甘味と酸味が先行し、あとから木樽を連想させるウッディな苦味
がきます。高めのアルコール度数の割にはアルコールの辛味は弱めとなっています。
ファーストエディションは割と個性的でこれからのジャパニーズクラフトウイスキーと
いった印象でしたが、こちらのセカンドエディションはどちらかと言えば、スコッチウ
イスキーに寄せた味わいで、王道な香りや味わいのウイスキーといった感じがします。
使用している樽でこういった違いが出るのは非常に面白いですね(・∀・)
総評
『香り』
フルーティー 〇 ・ ・ ・ ・ スモーキー
『味(甘味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(辛味)』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(苦味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『アルコール感』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「シングルモルト嘉之助2021 セカンドエディション」をレビューしました。
とてもフルーティーな香りと味わいが美味しいウイスキーでした。
ファーストエディションに比べると、スコッチウイスキーっぽい味わいで、こちらの方
が万人ウケしそうな味わいのウイスキーという印象を受けました。
使用した樽でここまで味の違いがあると非常に面白いですね(・∀・)
入手自体はかなり困難なウイスキーですが、BARであれば飲める機会はあると思います
ので、興味のある方はBARへ足を運んでみてはいかかでしょうか?
今回のお酒広告
過去の関連記事
前回レビューしたシングルモルト嘉之助2021 ファーストエディションの記事となりま
す。
過去のBAR飲み記事一覧
BAR飲みに関する記事はこちらからどうぞ↓↓↓
その他
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