ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

シングルカスク津貫 シェリーカスク

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は、BAR飲み記事となります。

行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。

ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓

www.barsuzuki.com

 

そして飲んだお酒ですが・・・

ウイスキーの「シングルカスク津貫 シェリカスク」になります。

 

BarSuzukiのブログを見て、気になったので注文してみました。

ちなみにその時のブログはこちら↓

 

ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

鹿児島県にある本坊酒造が経営しているマルス津貫蒸溜所で製造・販売しているウイス

キーとなります。

www.hombo.co.jp

 

このウイスキーシングルカスクタイプのウイスキーとなります。

シングルカスクとは1つの樽で熟成したウイスキー原酒を他の樽とはブレンドせず、

そのままボトリングした状態となります。

その為、シングルモルトとは違い、その樽の味わいをストレートに感じることができる

ようになっています。また名前の通り、シェリカスクを使用しています。

BarSuzukiのオーナー曰く、一般向けには販売しておらず、飲食店向けとして販売を

行っているそうです。

裏面のラベルを見ると、蒸留は2017年で樽の管理ナンバーとして「No.T132」の記載も

ありました。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:シングルカスク

原産国:日本

蒸留所:マルス津貫蒸溜所

メーカー:本坊酒造株式会社

アルコール度数:58%

原材料:モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでコルクキャップとなっています。

白をベースとしたラベルが貼りつけてあり、マルス津貫蒸溜所のポットスチルと思われ

るイラストと、マルスのロゴが描かれています。

また「津貫」の力強い文字もしっかりと記載されています。

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面は文字のみでシンプルな記載となっています。

お酒の説明文が記載されていますので、以下に引用します。

 

~以下、裏面お酒の説明文引用~

薩摩半島の南西にある、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」。

本製品は、樽ごとに特徴がある熟成モルトウイスキーの中から、シェリカスクで熟成

された一樽を厳選し、瓶詰めしたシングルカスクウイスキーの逸品です。

 

 

 

【中身】

今回はストレートでいただきました。色はやや濁り気味の琥珀色。

この濁りは、冷却濾過をされていない為だと思われます。

蜂蜜を思わせる強くスウィーティーな香り。アルコールの刺激臭はほとんどなく、とて

もまろやかやでトゲトゲしさはありません。

味わいですが、シェリカスクというだけあって、強い甘味と程良い酸味がまず口の中

に広がります。

その後、木樽を連想させるウッディな苦味とアルコールの辛味がくるといったところで

しょうか。

ウッディな苦味については説明が難しいですが、マルス特有のウッディさで、アルコー

ルの辛味は、アルコール度数が58%というところから来ています。

ただ驚きなのが、熟成年数は4年程度なのに、10年ぐらい熟成させたのではないかと思

うくらいの深みとまろやかさだったところです。

これは非常に美味しいウイスキーですね(・∀・)

 

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー  ・ ・ ・ ・ スモーキー

 

『味(甘味)』

    弱い ・ ・ ・ ・  強い

 

『味(辛味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い

 

『味(酸味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い

 

『味(苦味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い

 

『アルコール感』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「シングルカスク津貫 シェリカスク」をレビューしました。

その甘味のある香りや味わいがとても美味しいウイスキーでした。

マルス津貫蒸溜所のウイスキーも人気が高く、入手困難なウイスキーの1つなので、

こういったBARで飲めるのは本当に嬉しいですね(・∀・)

機会があれば、マルス津貫蒸溜所のウイスキーも入手して、宅飲みでいろいろな飲み方

を試してみたい気がしますが、なかなか難しいですね。

そういった難しさもウイスキーの醍醐味だったりしますが(笑)

興味のある方、BARに足を運んで、珍しいウイスキーを楽しんでみてはいかがでしょう

か?

 

 

 

 

今回のお酒広告

さすがに楽天アフィリエイト広告にはありませんでした(´・ω・`)

 

 

 

 

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