こんにちは。ZeekなGoeです。
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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はビール記事となります。
南信州ビールから発売されている「オグナ デュンケルヴァイツェン」をレビューしてい
きたいと思います。
お酒好きの友人からいただきました。いつも本当にありがとうございますm(__)m
ではどのような味わいか、さっそくレビューしていきましょう!
このお酒について
【お酒概要】
長野県にある南信州ビール株式会社が製造・販売しているビールになります。
銘柄にある「オグナ」は南信州ビールが新たに生み出したブランド名で、
長野(NAGANO)を構成する4つのアルファベット「N、A、G、O」を並び替えた造語に
なります。
1996年に誕生した長野県第1号クラフトビールメーカーとして、これからも長野という
自然豊かな土地の魅力が詰まったビールを作り続けていくという思いが込められている
そうです。
今回レビューする「オグナ デュンケルヴァイツェン」は小麦麦芽を使用した黒ビールで
ロースト麦芽の焙煎香や、芳醇なバナナ香が特徴となっています。
【基本データ】
原産国:日本
メーカー:南信州ビール株式会社
アルコール度数:6%
原材料:麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ
容量:330ml
【ボトル表面】
茶色のボトルで白と紫のツートンカラーのラベルが貼りつけてあります。
シンプルなデザインなのですが、なぜかその存在感を強めに感じるラベルデザインとな
っています。
【ボトル側面】
裏面はなく、側面になります。
このお酒の特徴だったり原材料やメーカー情報が記載されています。
【中身】
色は濁りぎみのダークブラウン。コーヒーのような色合いです。
穀物の香ばしい香りとコーヒーのような香り、ビール特有のホップからくるアルコール
の香りを感じます。
味わいですが、やや強めの酸味と程良い苦味が口の中に広がります。
ビールというよりはコーヒーを飲んでいるかのような味わいです。
ほんのりと穀物由来の甘味やアルコールの辛味も感じますが、それが気になることがな
いぐらい、酸味と苦味がしっかりと存在感を示しています。
コクもあり飲み応えも十分なので、お酒単体で味わいたい、そんなビールですね!
またコーヒー好きの方であれば、必ず気になる逸品かと思います。
総評
『味(苦味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(甘味)』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
『コク』
薄い ・ ・ ・ 〇 ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「オグナ デュンケルヴァイツェン」をレビューしました。
黒ビール特有の焙煎香とコーヒーのような味わいが美味しいビールでした。
黒ビールやコーヒー好きな方には好まれる味わいかと思います。
この南信州ビールのブランドである「オグナ」と呼ばれるビールは、いくつかの種類が
あるみたいなので、機会があればいろいろなビールを飲んでみたいですね(・∀・)
興味のある方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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