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では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はビール記事となります。
イル セント ビビットーネから発売されている「森のエール」をレビューしていきたい
と思います。
岐阜県恵那市にある「恵那 銀の森」に訪れた際、お土産コーナーに並んでいたので、
購入しました。
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
山梨県に拠点を置くイル セント ビビットーネが販売、株式会社 エイトピークスが製造
を行っているクラフトビールとなります。
イル セント ビビットーネは所謂ファントムビアブランドと呼ばれるクラフトビールメ
ーカーです。
ファントムビアブランドは自社で醸造所を持たず、各地のブリュワリーと契約し、委託
醸造を行う形態となります。
イル セント ビビットーネはその土地ならではの水資源や果物やハーブなどの農作物を
生かした商品開発を行っているそうです。
今回レビューする「森のエール」は富士山の麓に自生する針葉樹を使用して造ったミッ
クスハーブビールとなります。
檜、モミ、クロモジといった様々な原材料の徐々に変化し広がる香りを楽しめるビール
となっています。
【基本データ】
スタイル：エール
原産国：日本
販売メーカー：イル セント ビビットーネ
製造メーカー：株式会社 エイトピークス
アルコール度数：4.5%
原材料：大麦麦芽(イギリス製造)、小麦麦芽、ホップ、クロモジ、檜、モミ、
アイリッシュモス
容量：330ml
【ボトル表面】
茶色のボトルで白のラベルが貼り付けてあります。
ラベルはビックリするぐらいシンプルで商品名と豚(?)のイラストのみが記載されていま
す。
【ボトル側面】
裏面は無く、側面となります。
側面と言っても片側しかないですね。
原材料情報やメーカー情報といった基本的情報の他に、QRコードもあったりします。
【中身】
色はゴールド。やや黄色みが強いです。
柑橘系のフルーティーな香りを感じます。
味わいですが、強めの酸味と程良い苦味。控えめな甘味と辛味という印象です。
森を感じさせる木材っぽい香りやハーブ、スパイスといったいくつもの複雑な風味が
非常に面白いビールとなっています。
風味の割には、あっさりとしており、後味のキレも良いです。
コクは薄めで飲みやすさ重視のビールとなっている印象です。
総評
このビールの総評は以下の通りです。
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「森のエール」をレビューしました。
森を感じさせる様々な植物の香りを感じさせる複雑な風味が美味しいビールでした。
ここまで森を感じさせるビールというのはかなり珍しいのかな～っと思います。
お値段は少し高めに設定されていますが、その価値を感じることができるプレミアムな
クラフトビールですので、興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか？
今回のお酒広告
イル セント ビビットーネのオンラインショップのリンクを載せておきます。
過去の関連記事
過去にレビューした恵那 銀の森で購入したビールとなります。
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