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薩州 赤兎馬 20度

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は焼酎記事となります。

芋焼酎の「薩州 赤兎馬 20度」をレビューしていきたいと思います。

通称「赤兎馬ブルー」と呼ばれている逸品です!

夏季限定ということで、購入しました。

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合っているかさっそくレビューしていき

ましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

鹿児島県にある濱田酒造株式会社が製造・販売している夏季限定の芋焼酎です。

www.hamadasyuzou.co.jp

www.sekitoba.co.jp

 

「薩州 赤兎馬 20度」は商品名にもある通り、アルコール度数が20%の芋焼酎です。

通常、定番の芋焼酎はアルコール度数が25%で調整され出荷されていますが、この「薩

赤兎馬 20度」はあえてアルコール度数を20%と控えめにすることで、軽やかでマイ

ルドな口当たりを愉しめ、ライトユーザーにも飲みやすい芋焼酎となっています。

 

原料には厳選された良質の鹿児島県産のサツマイモと紫芋を使用し、シラス台地で天然

濾過された霊峰「冠嶽」の伏流水で仕込まれています。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:芋焼酎

メーカー:濱田酒造株式会社

アルコール度数:20%

原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)

容量:720ml

 

 

 

【ボトル表面】

鮮やかなブルーのボトルでスクリューキャップとなっています。

涼しさを感じさせるキレイなボトルですね!

中央には白のラベルが貼り付けてあり、「薩州 赤兎馬」の青い文字がさらに涼しさを

演出しています。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面は文字主体のラベルとなっています。

このお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。

 

~以下、裏面説明文引用~

「人中の呂布、馬中の赤兎」と讃えられた「赤兎馬」は、三国志に登場し、一日千里を

走ると詠われた名馬です。

厳選された良質な鹿児島県産紫芋を使用した原酒をブレンドし、鹿児島特有のシラス台

地で天然濾過された清冽な水にて仕込むことでほんのりとしたフルーティーな香り、

すっきりとした爽快な味わいに仕上がりました。

南の大地を颯爽と駆け抜ける、まさに「薩州 赤兎馬」と呼ぶにふさわしい逸品です。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ロック】

まずはロックで色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色は無色透明。赤兎馬特有のブドウのようなフルーティーな香りを感じます。

味わいですが、やや強めの酸味と程良い苦味。やや控えめな甘味と辛味という構成とな

っており、特に酸味に関してはブドウやライチのようなフルーティーさを強く感じます

ね。

もともと他の焼酎に比べ、アルコール度数がやや低めの為、ロックでも丁度良い濃さに

なっている印象です。

そういった点からこの飲み方はおススメですね!

 

 

 

【②水割り】

続いて水割りです。

加水することで全ての味わいがまろやかになり、とても飲みやすくなりました。

ただもともと低めのアルコール度数が災いしてか、味わいの薄さを感じ、ちょっと物足

りなさを感じてしまいました。

ライトユーザーであれば、好まれそうな飲み方ですが、ヘビーユーザーには敬遠される

飲み方のように感じました。

その点を考慮し、おススメ度は「△」を付けさせていただきます。

 

 

 

【③炭酸割り】

さらに炭酸割りへと続きます。

水割りで感じた薄さは炭酸の影響で感じなくなり、爽快感のある味わいへと変貌を遂げ

ました。

また炭酸の影響なのか、もともと持っているフルーティーさがより強調されるような印

象を受けました。

個人的には赤兎馬は炭酸割りがすごく合う焼酎だと思っていたので、このお酒もその例

に漏れず、その傾向があるようです。

 

 

 

【④お湯割り】

最後はお湯割りを試していきます!

多少、アルコール感が強くなった印象がありますが、それでもフルーティーさは健在で

す。

通常の芋焼酎であれば、もっとアルコールの風味が強くなる傾向があると思いますが、

このお酒はそのアルコール感を超えるフルーティーさを演出しており、とても美味しい

ですね!

夏をメインとした焼酎なので、お湯割りを試す方はほとんどいないかもしれませんが、

冬にお湯割りでも美味しく飲める、そんな焼酎だと思います。

この飲み方もおススメしたいですね!

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ロック→〇 ②水割り→△ ③炭酸割り→〇 ④お湯割り→〇

 

今回はロック、炭酸割り、お湯割りがおススメの飲み方となります。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

このお酒の総評は以下の通りです。

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「薩州 赤兎馬 20度」をレビューしました。

フルーティーで飲みやすさ重視の夏の清涼感を感じさせる美味しい芋焼酎でした!

普段から焼酎を飲み慣れている方だと、もしかしたら物足りなさが出てしまうかもしれ

ませんが・・・。

逆にそこまで芋焼酎になれていないライトユーザーには持ってこいの逸品となっていま

すので、芋焼酎を試してみたい方にはおススメしたいですね!

興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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