こんにちは。ZeekなGoeです。
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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はウイスキー記事となります。
本坊酒造の「マルスウイスキー 火樽 BURN THE BARREL 第1弾」をレビューしていきた
いと思います。
かなり前に発売した第1弾のウイスキーとなるのですが、購入してから全然レビューし
ていなかったので、レビューしますね(笑)
ちなみに現在は第2弾もあるそうです。
ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし
ょう!
このお酒について
【お酒概要】
長野県にある本坊酒造経営のマルス信州蒸留所(現マルス駒ヶ岳蒸留所)で製造・販売さ
れているブレンデッドウイスキーとなります。
2015年に限定発売されたウイスキーで、複数の原酒をブレンドした後、アメリカンオー
クの新樽の小樽で約5ヶ月間後熟させたウイスキーとなります。
新樽由来のウッディさとバニラのような甘い香りが特徴のウイスキーとなっています。
【基本データ】
タイプ:ブレンデッドウイスキー
原産国:日本
メーカー:本坊酒造株式会社
アルコール度数:40%
原材料:モルト、グレーン
容量:700ml
【ボトル表面】
透明なボトルでコルクキャップとなっています。
黒をベースとしたラベルが貼られており、「火樽」の力強い文字が描かれています。
【ボトル裏面】
裏面は原材料情報やメーカー情報といった基本的な情報のほかにこのお酒の説明文が
記載されていますので、下記に引用します。
~以下、裏面説明文引用~
豊かな自然の息づく中央アルプス、その頂点にそびえる霊峰駒ヶ岳を仰ぎ、標高798m
に信州マルス蒸留所は静寂の中にたたずんでいます。
「MARS WHISKY 火樽~BURN THE BARREL~」はこの美しい自然環境の中、澄んだ空気
と水から丹精込めて造られた複数の原酒を、アメリカンホワイトオーク新樽の小樽(バレ
ル)で約5ヶ月感後熟(フィニッシュ)して仕上げ、ヴァッティングしたブレンデッドウイ
スキーです。
新樽由来のウッディでバニラのような甘い香りが特徴で、ふくらみのある豊かなコクと
余韻をお楽しみいただける逸品です。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!
色は琥珀色。バニラのような甘い香りと木樽を連想させるウッディな香りを感じます。
味わいですが、やや強めの甘味と木樽を連想させるウッディな苦味、程良い酸味に控え
めな辛味となっています。
マルスウイスキーらしい木樽を感じさせるウッディさはこのウイスキーにも健在で、終
始感じることができますね~。
とてもまろやかでトゲっぽさはほとんどありませんので、ストレートで美味しく飲める
かと思います。
この飲み方はこのウイスキーの個性をしっかりと感じるといった意味でもおススメした
いですね('ω')
【②ロック】
続いてロックです。
氷で冷やしましたが、ストレートと基本的な味わいは変わらない印象です。
ウッディな苦味はそのままで、甘味も十分に感じることができるので、氷で冷やしたい
方にはロック、そうでない方はストレートといった具合に飲み分けることができそうで
すね。
以上の点からロックもおススメの飲み方となります。
【③水割り】
さらに水割りへと続きます。
強いウッディさは弱まりましたが、それでも甘味はそのまま残っているので、ゴクゴク
飲めてしまいますね(笑)
後味で苦味も残らなくなったところから、スッキリと飲めるので、食中酒にも良さそう
ですね。
この飲み方もおススメです('ω')
【④ハイボール】
最後はハイボールです。
水割りとは対照的に甘味が弱まり、ウッディさが強く残っているという印象です。
ただ苦味自体が強く残っているわけではなく、あくまでウッディな風味が残っていると
いう感じなので、なんだか不思議ですね(゚д゚)!
程良く酸味も感じるので、とても美味しいハイボールに仕上がっています。
この飲み方もおススメです!
飲み方によるおススメ度
①ストレート→〇 ②ロック→〇 ③水割り→〇 ④ハイボール→〇
今回はストレート、ロック、水割り、ハイボールと全ての飲み方がおススメの飲み方と
いう結果となりました。
※私個人の見解です。
総評
このウイスキーの香りと味わいの総評は以下の通りです。
『香り』
※私個人の見解です。
『味わい』
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「マルスウイスキー 火樽 BURN THE BARREL 第1弾」をレビューしました。
ウッディさとバニラのような風味が見事にマッチした美味しいウイスキーでした。
その味わいの良さからどの飲み方でも美味しく飲めるというオールマイティなウイスキ
ーであることも分かりました。
2015年のウイスキーになりますので、今では入手自体は困難かもしれませんが、もし見
かける機会があれば、迷わず入手してもいいと思えるウイスキーでした。
興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
今回のお酒広告
今回はお酒広告はありません。
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