こんにちは。ZeekなGoeです。
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内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は、BAR飲み記事となります。
行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。
ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓
そして飲んだお酒ですが・・・
ウイスキーの「厚岸 鹿の通り道」になります。
最近、厚岸ウイスキーを飲んでないな～と思っていたので、注文しました！
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
北海道にある堅展実業株式会社が経営している厚岸蒸溜所で製造・販売しているブレン
このウイスキーは厚岸蒸溜所が手掛ける初めてのブレンデッドモルトウイスキーで、厚
岸蒸溜所で蒸留されたシェリー樽やワイン樽で熟成された原酒を始め、複数の原酒が
このウイスキーの名前の由来ですが、厚岸蒸溜所の第3、第4熟成庫がある場所は、かつ
て「鹿の通り道」と呼ばれていたところからきています。
その「鹿の通り道」の情景を元に、「明るく爽やかな中に、しっかりと芯と落ち着きを
持ったウイスキー」というコンセプトで造られています。
【基本データ】
タイプ：ブレンデッドモルト
原産国：日本
蒸留所：厚岸蒸溜所
メーカー：堅展実業株式会社
アルコール度数：52%
原材料：モルト
容量：700ml
【ボトル表面】
ダークブラウンのボトルでコルクキャップとなっています。
中央には、鹿の通り道の風景と鹿のイラストが描かれているラベルが貼り付けてありま
す。
【ボトル裏面】
裏面はシンプルに文字のみのラベルとなります。
原材料情報やメーカー情報といった基本的な情報が記載されています。
【中身】
今回はストレートでいただきました。
色は琥珀色。レモンやオレンジのようなフルーティーな香りと、麦芽由来のモルティな
香りを感じます。
味わいですが、強い甘味と程良い酸味。控えめなウッディな苦味とソルティーな辛味と
いう構成となっています。
アルコールのトゲっぽさは少なく、とてもまろやかな口当たりとなっています。
アルコール度数は高めの52%ですが、その高さを感じさせない味わいとなっています。
総評
このウイスキーの総評は以下の通りです。
『香り』
『味わい』
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「厚岸 鹿の通り道」をBAR飲み記事としてレビューしました。
厚岸蒸溜所のウイスキーにしては珍しく、スモーキーさが抑えられ、フルーティーさが
目立つ美味しいウイスキーでした。
厚岸蒸溜所が今までブレンデッドモルトウイスキーを発売したことが無かったというの
は意外でしたが、それを感じさせないウイスキーで、その技術の高さに驚きました。
入手が難しいウイスキーかもしれませんが、もし飲む機会があれば、迷わず飲んでみて
はいかがでしょうか？
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過去の関連記事
過去にレビューした厚岸蒸溜所のウイスキーとなります。
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