こんにちは。ZeekなGoeです。
最近、友人や身内から「このお酒の記事書いて!」とお酒リクエストが多いです。
リクエストが多いのは嬉しいのですが、記事に書こうとしている
お酒たちが渋滞しております(笑) 「出番まだ~?」と待ち構えております。
最近は、お土産などでお酒をもらう機会が多いので、そちらの記事を優先して
書こうと思うと、どうしても渋滞しますね。
まぁ、お土産は、もらってすごくうれしいので、頑張って記事書きますね(`・ω・´)
さて、今回は焼酎を紹介したいと思います。
黒糖焼酎の壱乃醸 朝日になります。
鹿児島県喜界島という小さな島にある、朝日酒造株式会社が製造している焼酎です。
喜界島と言われても馴染みが無い人が多いでしょうが、奄美大島と言えば
聞いたことあるって人は多いかもしれませんね。
その奄美大島の隣にある島が喜界島です。
黒糖を原材料とした焼酎、黒糖焼酎になります。
朝日酒造のHPがありましたので、よかったら覗いてみてください。
ちなみに2016年で100周年だそうです。すごいですね( ゚Д゚)!!
「朝日酒造株式会社 HPリンク」
http://www.kokuto-asahi.co.jp/
さて、壱乃醸 朝日はどのような味わいでしょうか。楽しみです。
【基本データ】
タイプ:黒糖焼酎
メーカー:朝日酒造株式会社
アルコール度数:25%
原材料:黒糖、米麹
容量:720ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。レンガを思わせるようなラベルに金文字で記載されています。
いかにも焼酎っぽいラベルがイイ感じですね。
【ラベル側面】
裏面にはラベルはありません。表面ラベルの両側面に説明と
原材料表記があります。ただ、なんか詰め込みすぎな気が・・・(´・ω・`)
裏面ラベルで貼ってもよかった気がします。
【①ロック】
色は透明。黒糖特有の甘い香りがフワっと香ります。
味わいも甘味が最初に来ますが、後にアルコールの刺激が一気にきます。
しかし、アルコールの刺激にトゲトゲしさがあるわけではなく、まろやかな
アルコールの刺激といった感じでしょうか。
氷が少しずつ溶けていくと、アルコールの刺激が弱まり甘味が
前面に出てきますね~。
【②水割り】
水で割っていきましょう。黒糖特有の香りは、弱まるどころか、さらに増しています。
アルコールの刺激が弱まったので、相対的に甘さがかなり強くなりました。
芋焼酎とは違った甘味に飲むペースが上がってしまいます(・∀・)
【③炭酸割り】
炭酸割りです。炭酸が加わることで、少しだけ苦味が強くなりました。
一方で甘味の強さは変わらず。炭酸を加えることで、酸味が強まるかな?と
思ったのですが、そうでもありませんでした。
水割りと同様に甘味が一番強い為、全体的にとても飲みやすいです。
水割りと炭酸割りを比較すると、それぞれで味わいが変わるお酒の方が多いのですが
この壱乃醸 朝日は味わいに大きな変化が無いというちょっと変わった
特徴を持っているようです。
【お湯割り】
さあ、お湯で割ってみましょう。香りの威力がハンパないです!
香りが強すぎて、一瞬むせてしまいました(笑)
甘い香りは感じますが、アルコールの香りが倍増した印象のほうが強いですね。
しかし、飲んでみると,最初はしっかりした甘味がきて、後からアルコールの
刺激がきますね~。
もう少し薄めで割ってみると違う変化があるかもしれません。
【飲み方によるおススメ度】※私個人の見解です。
①ロック→△ ②水割り→〇 ③炭酸割り→〇 ④お湯割り→△
【焼酎に対する総評】※私個人の見解です。
『飲みやすさ』
まろやか ・ ・ ・ 〇 ・ クセが強い
『味』
甘い ・ 〇 ・ ・ ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ ・ 〇 ・ ・ レア
今回紹介したお酒の広告です。
それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)
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