こんにちは。ZeekなGoeです。
先日、Twitterを始めました。
始めたはいいですが、何をやればいいのか全然分かりません(´・ω・`)
しばらくは試行錯誤感がハンパないですが、よろしくお願いします。
とりあえず、ブログが更新されるたびにツイートしようと思います。
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このリンクの貼り付け方であっているのか分かりませんが(笑)
さて、今回はウイスキーの「ホワイトオークあかし」になります。
以前、紹介した「あかしレッド」と同じメーカーの製品になります。
正直、この「あかしレッド」と「ホワイトオークあかし」の違いが
イマイチ分からなかったので、続けて記事を書くことにしました。
というわけで、さっそくレビューしていきましょう。
ちなみに、写真左が「ホワイトオークあかし」で
写真右が「あかしレッド」です。
2本ともメッチャ量が少ないですね(*ノェノ)
【目次】
このお酒について
【お酒概要】
先日紹介した「あかしレッド」と同じ製造メーカーの
江井ヶ嶋酒造株式会社の地ウイスキーですね。
お値段は1000円ぐらいで「あかしレッド」より
200円ほど割高になっています。
しかし、「あかしレッド」同様でこちらもリーズナブルな
お値段設定となっております。
宅飲みにもってこいの逸品になり得るウイスキーですね。
ホワイトオークの樽で熟成させたモルトをブレンドしているそうです。
「あかしレッド」と違って、ネットでも多少の情報があります。
江井ヶ嶋酒造株式会社の公式サイトでも製品情報が載ってますね。
『江井ヶ嶋酒造株式会社の公式サイトリンク』
http://www.ei-sake.jp/whisky.html
~以下、サイト商品情報引用~
スコッチタイプのブレンデッドウイスキーです。
モルトの香り華やかに、淡麗でやや辛口な、気軽に飲んでいただける
明石の地ウイスキーです。ロックでお愉しみください。
ハイボールでもどうぞ。
とのこと。
大人の飲み方であるロックと若者向けの飲み方ハイボールとは。
オールマイティーさをアピールしているのですね!
分かりますよ!その書き方(`・ω・´)
しかし、私は私流の飲み方評価で書かせていただきます(笑)
【基本データ】
タイプ:ブレンデッド
メーカー:江井ヶ嶋酒造株式会社
アルコール度数:40%
原材料:モルト、グレーン
容量:500ml
【ボトル】
ビンは透明。「あかしレッド」と一緒のタイプのシンプルなビンです。
「あかしレッド」との相違点として、ラベルにウイスキーの説明文が
記載されているところですね。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
色はゴールド。樽を感じるウッディな香りと若干のスモーキーな香り
そしてアルコール臭がきます。
味は樽の苦味、アルコールの辛味が強いですね。
甘味をほとんど感じません。アルコールの刺激も強めですね。
ちょっとストレートで飲むにはキツイです(´・ω・`)
【②ロック】
ロックです。甘味より樽の苦味が強くなりました。
その後、アルコールの刺激も相変わらず強めですね。
後味で残る苦味に大人の味を感じますが
甘味を求める人にはちょっとキツイかもしれませんね。
【③水割り】
水割りにしていきましょう。若干の甘味が出てきました。
樽の苦味と相まって、ほんのり甘めのビターな味わいといったところでしょうか。
アルコールの刺激も弱まり、飲みやすくはなりました。
水割りにするのが、このウイスキーは一番な気がしますが
正直、ちょっと特徴が無い普通の水割りといった印象で
面白みに欠けるような気がします。
【④ハイボール】
ハイボールですよ!ほどよい甘味としっかりした苦味に
ほんのり酸味がプラスされてイイ感じですね(・∀・)
かえっていい感じになるのかもしれませんね。
飲み方によるおススメ度・総評・あとがき
【飲み方によるおススメ度】
①ストレート→× ②ロック→△ ③水割り→〇 ④ハイボール→〇
※私個人の見解です。
【ウイスキーに対する総評】
『香り』
フルーティー ・ 〇 ・ ・ ・ スモーキー
『味』
甘い ・ ・ 〇 ・ ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 〇 ・ ・ ・ ・ レア
※私個人の見解です。
【あとがき】
今回はホワイトオークあかしを紹介しました。
結論としましては、この2つのウイスキーにそこまでの
大きな違いは見られませんでした。
ただ、あかしレッドと比べると、ホワイトオークあかしのほうが
少しだけ味の深みを感じました。
違うのかもしれませんね。
しかし、2つともアルコールのピリピリ感は強めなので
水割りかハイボールをおススメします。
アルコールのピリピリ感も欲しいよ!って方は
ロックでもいいかもしれません。
その場合は、ホワイトオークあかしをおススメします。
この2つの銘柄なら、味のバランスとコスパの両方を
ある程度は両立できるていると思いますので
自宅で晩酌を楽しむならアリですね。
宅飲みウイスキーを考えているけど、どうしよう?って方は
購入を検討してみてもいいかもしれませんね。
今回のお酒広告
過去の関連記事
以前紹介した、江井ヶ嶋酒造のウイスキー記事になります。
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