こんにちは。ZeekなGoeです。
先日、参議院選挙がありましたね。
皆さんは投票に行かれましたか?
私は、欠かさず行くようにしています。
今回は、「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」が
いろいろと話題になってました。
話題性のある参議院選挙だったので、個人的にはすごく注目しました。
次回の選挙も話題性があるといいな~っと思っています(笑)
さて、今回は芋焼酎の記事です。銘柄は「虎斑霧島」となります。
さっそくレビューしていきましょう!!
【目次】
このお酒について
【お酒概要】
発売されている芋焼酎です。
ちなみに「とらふきりしま」と読みます。
キャッチコピーは「がるっと ふわっと 虎斑霧島」だそうです・・・。
公式サイトの説明によると、がるっとしたキレのあるナチュラルな苦みと
ふわっと広がる華やかな香りと甘みのことだそうです。
ふわっとは、何となく想像できますが、がるっとは難しいですね(´・ω・`)
この虎斑霧島最大の特徴としては、2種類の米麹(黄麹、黒麹)を
使用しているところです。
黒麹はキレやなめらかさを支え、黄麹は華やかに香るという2つの麹を
融合させることで、今までとはちょっと違った味わいを楽しめる
芋焼酎となっています。
公式サイトでの説明がありますので、下記にリンクを貼っておきます。
【基本データ】
タイプ:芋焼酎
メーカー:霧島酒造株式会社
アルコール度数:25%
原材料:さつまいも(九州産)、米麹(国産米)
容量:900ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。虎を連想させるド派手なラベル。
最初見た時のインパクトがハンパなくて、「霧島酒造どうしたぁぁ( ゚Д゚)⁉」
と思ってしまいました(笑)
【ボトル裏面】
裏面も何となく虎感を残しつつ、ビッシリと説明が記載されています。
ここまで説明しますか?って言うほどの記載量です。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ロック】
色は透明。芋のフルーティーな香りとアルコールの強い刺激。
味わいは芋のフルーティーな甘味のはずですが、一瞬ブドウを思わせる
味わいも感じました。
その後、アルコールの強い辛味が広がりますね~。
後味は、ほのかな甘味と微かに残るアルコールのピリピリ感。
氷が少しずつ溶けることにより、甘味が徐々に強くなっていきます。
【②水割り】
水割りです。水で割ると、アルコールの辛味が弱まる分
芋の甘味が相対的に強くなりますね~。
後味もしっかり甘味が残って、芋の甘味の余韻を感じることができます。
いや~、飲みやすいですね!
【③炭酸割り】
炭酸で割ってみましょう。水割りほど芋の甘味が強くなった印象はありませんね。
多少、苦味が出てきました。謎の苦味です。後味も若干、苦味が残ります。
そして、全体的に味がぼんやりとした印象を感じました。
美味しくないわけでは無いですが、あえて炭酸割りにするのは微妙かも(´・ω・`)
【④お湯割り】
お湯割りです。芋の甘い香りとアルコールの香りが
一気に広がりますね。さすがお湯割りです。
口に含むと、甘味が先行してますが、そこからアルコールの辛味が
追いかけてきますね。
後味は、芋の甘味の余韻が続きます。
意外にもお湯割りは、私の予想に反してすごく美味しいですね。
飲み方によるおススメ度・総評・あとがき
【飲み方によるおススメ度】
①ロック→△ ②水割り→〇 ③炭酸割り→× ④お湯割り→〇
※私個人の見解です。
【焼酎に対する総評】
『飲みやすさ』
まろやか ・ ・ ・ 〇 ・ クセが強い
『味』
甘い ・ 〇 ・ ・ ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ ・ 〇 ・ ・ レア
※私個人の見解です。
【あとがき】
今回は、芋焼酎の「虎斑霧島」を紹介しました。
霧島酒造と言えば、いくつもの芋焼酎を販売している大手メーカーです。
その霧島酒造が現状に満足せず、新しいものを考え、次々と新商品を
発売してくる、その積極的姿勢は素晴らしいと思います。
きっと焼酎は、まだまだ進化していくのでしょうね(・∀・)
もし、店頭などで見かけた際は、がるっとふわっとな虎斑霧島を
一度楽しんでみてはいかがでしょうか?
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