こんにちは。ZeekなGoeです。
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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はジン記事となります。
サントリースピリッツから発売されている「ジャパニーズクラフトジン ROKU」を
レビューしていきたいと思います。
今回はフルボトルではなく、ミニボトルとなります。
コンビニのローソンに売っていたのを見かけたので、飲んだことがないし、とりあえず
試してみよう！っということで購入しました。
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
サントリースピリッツ株式会社が製造・販売しているジャパニーズクラフトジンです。
販売されているボトルですが、700mlと200mlの2種類が発売されています。
サントリーを代表するクラフトジンで、ある意味、日本のクラフトジンの中で一番
有名なジンではないでしょうか。
ベースに8種のボタニカルを使用し、本格的なジンの味わいを形作りながらも、
この「ジャパニーズクラフトジン ROKU」の最大の特徴である6つの和素材を使い
浸漬と蒸留したスピリッツをブレンドしています。
使用しているボタニカルは以下になります↓
『ベースボタニカル』
ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、
カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール
『和素材』
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子
【基本データ】
タイプ：ジャパニーズクラフトジン
メーカー：サントリースピリッツ株式会社
アルコール度数：47%
原材料：スピリッツ
ボタニカル：お酒概要参照
容量：200ml(700mlボトルもあります)
【ボトル表面】
透明なボトルでスクリューキャップとなっています。
「六」というだけあって、6角形のボトルとなっています。
ボトル自体にもボタニカルと思われるイラストが彫られており高級感を感じます。
ラベルはとてもシンプルですが、日本らしさをすごく感じとることができます。
【ボトル裏面】
裏面はボタニカルのイラストとお酒の説明文が記載されています。
下記に引用します。
～以下、裏面説明文引用～
ROKUは日本人の繊細な職人技で完璧なバランスを追求したジャパニーズクラフトジン
です。
日本らしい6種の素材を中心につくられた複雑で繊細な味わいをお楽しみください。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
まずはストレートで、このジンを味わっていきましょう。
色は無色透明。柚子ピールの香りを強く感じます。他にもジュニパーベリーやお茶の
香りといった様々な香りを感じることができます。若干ですがアルコールのツンとした
刺激臭もあります。
味わいですが、強めの酸味、苦味、辛味と続きます。甘味はかなり弱めですね。
酸味、苦味、辛味という味わいが主体ではありますが、実際はいろんな味が混ざって
いるような印象でとても複雑な味わいとなっています。
柚子がいたり、お茶がいたりといろいろなボタニカルの味わいを感じることができま
すね～(・∀・)
ストレートを普段飲みにするとまではいきませんが、一度はストレートで味わって
ほしいですね。
【②ジンソーダ】
次にジンソーダを試します。
ストレートで感じた様々なボタニカルの味わいはそのままで、アルコールの辛味が
かなり弱まりマイルドになりました。炭酸の爽快感と相まってゴクゴク飲めますね。
甘ったるい感じは一切ないので、脂っこい料理などにはよく合う飲み方かと思います。
そういった意味では一番おススメの飲み方ですね。
【③ジントニック】
最後にジントニックです。
トニックウォーターのほろ苦さのある甘味が強い為か、このジン特有の様々な
ボタニカルの味わいが薄れてしまったような気がします。
このままでも十分美味しいのですが、ちょっと個性が失われてしまったような気がする
為、おススメする程の飲み方ではありませんね。
ただし、甘味がどうしても欲しい方にはこの飲み方はおススメですよ！
もし強すぎる甘味が気になるのであれば、トニックウォーターとソーダでジンを割る
ジンソニックでもいいかもしれませんね。
飲み方によるおススメ度
オススメの飲み方は、ジンソーダとなります。
※私個人の見解です。
総評
『香りの強さ』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『味(甘味)』
弱い 〇 ・ ・ ・ ・ 強い
『味(辛味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(苦味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『アルコール感』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「ジャパニーズクラフトジン ROKU」をレビューしました。
様々なボタニカルからくる繊細かつ複雑な味わいがとても美味しいジンでした。
同じサントリースピリッツから発売されている「翠」に比べると、使用している
ボタニカルが多いことからサントリージンの最高峰と言っても過言ではないかも
しれませんね。その分、なかなかのお値段ですが・・・(´・ω・｀)
そういった意味では、普段飲みは「翠」でちょっとしたおめでたい日には
「ジャパニーズクラフトジン ROKU」にするという使い分けも良いかもしれませんね。
興味のある方、購入を検討してみてはいかがでしょうか？
今回のお酒広告
700mlボトルと200mlボトルの広告になります。
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サントリーのジン記事になります。
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