こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はウイスキー記事となります。
バーボンウイスキーの「ワイルドターキー8年」をレビューしていきたいと思います。
当ブログはウイスキー全体を見ると、スコッチとジャパニーズが大半を占めている為、
たまには他のウイスキーもレビューしようと思い購入しました
ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし
ょう！
このお酒について
【お酒概要】
アメリカ合衆国・ケンタッキー州で製造・販売されているプレミアムバーボンウイスキ
ーです。
「ワイルドターキー公式サイト」
歴代米国大統領が愛飲したケンタッキー州を代表するバーボンウイスキーで、ブランド
誕生から変わらぬ8年熟成でアルコール度数50度のワイルドターキーのフラグシップ
商品です。
深く焦がしたオーク樽の影響により、深くリッチな琥珀色とカラメルやバニラの豊かな
香りが特徴のウイスキーです。
【基本データ】
タイプ：ブレンデッドウイスキー
原産国：アメリカ合衆国
輸入メーカー：シーティースピリッツジャパン株式会社
アルコール度数：50%
原材料：モルト、グレーン
容量：200ml
【ボトル表面】
透明なボトルでスクリューキャップとなっています。
中央には貼られたラベルには、このお酒の象徴とも言える七面鳥(ターキー)のイラスト
が描かれています。
【ボトル裏面】
裏面はシンプルに文字のみの記載となっています。
日本向けの商品なのか、最初から日本語も含まれたラベルとなっています。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう！
やや赤みが強めの琥珀色。紅茶のような色合にも見えます。
バニラのような甘い香りと、どこかセメダインのような接着剤の香り、あと最後にアル
コールの刺激臭がツンとします。思いのほかアルコールのトゲっぽさを感じます。
味わいですが、程良い甘味と酸味が口の中に広がったかと思いきや、アルコールの辛味
が一気に追い越し、口の中を支配してしまいました。
それと同時に木樽を思わせるウッディな苦味もほんのりと感じとることができます。
最後はアルコールの辛味自体が余韻として長く残る印象です。
アルコール度数が強いということもありますが、トゲトゲしさも多少ある為、飲み慣れ
ている人でないと、ストレートはキツイかもしれません。
そういった意味では、この飲み方はおススメできないですね(´・ω・｀)
【②ロック】
続いてロックです。
氷で冷やすことにより、アルコールの辛味がかなりまろやかになりました。
もともと持っているバニラのような甘味と酸味がしっかりと前面に出てくるようにな
り、飲みやすいですね！
若干ですが、苦味も強くなりましたが、辛味が弱まったこともあり、あまり気になるこ
とはありません。
バーボンと言えば、ロックと言われることが多いですが、その通りだと思ってしまうぐ
らい最適な飲み方の為、おススメですね(・∀・)
【③水割り】
さらに水割りを試していきます！
アルコール度数が50%もあるというだけあって、かなり加水しても薄すぎるということ
はなさそうです。
水割りでも甘味と酸味の存在感は健在で、飲みやすく、とても美味しいです。
ロックではまだアルコール感がキツイという方は、水割りであれば美味しく飲めるかと
思います。
ロック同様、おススメの飲み方です(｀･ω･´)
【④ハイボール】
最後にハイボールです。
水割りに比べると、甘味はそのままで多少ですが酸味が強くなった印象を受けました。
辛味や苦味はほとんどなく、意外にもスッキリとした口当たりで非常に飲みやすいです
ね。
暑い日の最初の一杯は、このハイボールが一番いいのかな～っと思います。
そういった意味では、ハイボールもおススメですね(・∀・)
飲み方によるおススメ度
①ストレート→✕ ②ロック→〇 ③水割り→〇 ④ハイボール→〇
今回はロック、水割り、ハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。
※私個人の見解です。
総評
『香り』
フルーティー ・ 〇 ・ ・ ・ スモーキー
『味(甘味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(辛味)』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(苦味)』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
『アルコール感』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回はバーボンウイスキーの「ワイルドターキー8年」をレビューしました。
まろやかで甘味の強い美味しいウイスキーでした。
バーボンと言えば、荒々しいイメージが勝手にありましたが、バーボンにしてはとても
まろやかで飲みやすいという良い意味で裏切られた感じでした(笑)
やはり先入観で物事を捉えるのではなく、実際に飲んでみないとダメだな～っと思いま
した。
興味のある方は、私みたいに小瓶を購入して味わってみても良いかもしれませんね。
今回のお酒広告
レビューは200mlのボトルでしたが、広告は700mlボトルとなります。
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