こんにちは。ZeekなGoeです。
私のブログのトップページにいる、動物ですが・・・
みなさん、何か分かりますか?
世界最大のげっ歯目 カピバラです。つまり世界最大のネズミです。
以前、神戸の動物園へ行った時、カピバラにエサをあげていたのですが
このカピバラ、自動ゲートの前で待機して客がゲートを開けたら
すかさず、脱走するという、すさまじきヤツでした。
そしてとなりのエリアの植木を食べているという極悪カピバラ(笑)
その犯行の一部始終をと、思わず写真を撮っちゃいました(・∀・)
なぜかは知りませんが、この動物を見てると妙に癒されますね。
ちなみに冬になると、いろいろなテーマパークでカピバラの温泉イベントが
開催されています。カピバラが温泉に浸かっている姿はかなり癒されます。
機会があれば、このイベントを見てみてはいかがでしょうか?
さて、カピバラとお酒とどっちがメインのブログか分からなくなってきましたが
今回紹介するのは、タラモアデュー12年になります。
記事を書いてほしいとリクエストがありました。
自宅に1本もありませんでした( ゚Д゚)!!
急いで近所の酒屋ビッグで、3500円くらいで購入してきました。
余談ですが、世界5大ウイスキーは以下の通りです。
・カナダのカナディアンウイスキー
・日本のジャパニーズウイスキー
カクテルで言えばアイリッシュコーヒーが有名です。
一度は耳にしたこともあるのではないでしょうか?
では、タラモアデュー12年を味わっていきたいと思います。
【基本データ】
タイプ:ブレンデッド
原産国:アイルランド
アルコール度数:40%
原材料:モルト、グレーン
容量:700ml
『ボトル表面』
ビンは透明。シンプルなデザインに海外のウイスキーっぽさがありますね。
中央には「AGED 12YEARS」と「TRIPLE DISTILLED」の表記があります。
「AGED 12YEARS」は樽で12年以上熟成しているという意味。
「TRIPLE DISTILLED」は3回蒸留しているという意味ですね。
ウイスキーを作る過程で行う「蒸留」という作業があるのですが
蒸留方法や回数の違いについては、別記事にてご説明いたしますm(__)m
『ボトル裏面』
まあ、海外のウイスキーなので英語ですね。読めません(´・ω・`)
しかし、サントリーさんが輸入しているので、日本語の
ラベルも貼ってあります。
親切ですね~、サントリーさん(・∀・)
【①ストレート】
色は琥珀色。香りはラムレーズンのようなフルーティさが
色は琥珀色。香りはラムレーズンのようなフルーティさが
鼻に一気に抜けます。
味は、甘味よりは酸味や苦味が強めであり、またアルコールの
味は、甘味よりは酸味や苦味が強めであり、またアルコールの
刺激もほどよくあります。後味はけっこう強く残る印象ですね。
【②ロック】
ロックです。アルコールの刺激が弱まり、飲みやすさがグッと上がりました。
また、酸味と苦味が先行していたストレートに比べ、ロックは甘味が先にきます。
ロックです。アルコールの刺激が弱まり、飲みやすさがグッと上がりました。
また、酸味と苦味が先行していたストレートに比べ、ロックは甘味が先にきます。
ロックにして気づいたのですが、タラモアデュー12年は
ウイスキーの中では割とあっさりした印象ですね。
【③水割り】
水割りです。う~ん、ロックの時に感じた甘味が薄くなり
水割りです。う~ん、ロックの時に感じた甘味が薄くなり
酸味が強くなりました。また、舌には多少の苦みが残ります。
なぜでしょうね?アイリッシュは水割りを想定していないの
でしょうか・・・(´・ω・`)
【飲み方によるおススメ度】※私個人の見解です。
①ストレート→△ ②ロック→〇 ③水割り→× ④ハイボール→〇
【ウイスキーに対する総評】※私個人の見解です。
『香り』
フルーティー 〇 ・ ・ ・ ・ スモーキー
『味』
甘い ・ ・ 〇 ・ ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ 〇 ・ ・ ・ レア
今回はタラモアデュー12年を紹介しました。
違った味わいを楽しめました。
酒屋などで見かけることが多くなりましたので
一度、手に取って試してみてはいかかでしょうか?
私は、そのうちアイリッシュコーヒーにでも挑戦してみようかな(笑)
それでは、みなさま、よいのんべぇライフを(・∀・)