ギルビー ジン 47.5%

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

もうすぐクリスマスですね！

皆様は、クリスマスはどうお過ごしになられますか。

今年の24日と25日は平日ということもあって

私は、仕事して終わりそうですね(´・ω・｀)

まあ、仕事帰りに、なんとな～く街のクリスマスの雰囲気を

楽しむようにします。←さみしいヤツだな(´；ω；`)ｳｩｩ

さて、今回はこのブログでは初となる、ジンの記事になります。

銘柄は「ギルビー ジン 47.5%」となります。

近所の酒屋で、1000円くらいで購入しました。

では、さっそくレビューしていきたいと思います。

[目次]

ジンとは？

このブログでは、初めて紹介するジンですが

そもそもジンとは、どんなお酒かザックリと説明したいと思います。

【お酒のカテゴリー】

ジンは蒸留酒と呼ばれるお酒のカテゴリーに属します。

蒸留酒とは、酵母にてアルコール発酵された原料を熱することにより

水とアルコールの沸点の違いを利用して、アルコールのみを抽出するという

作業工程になります。

蒸留酒は他に下記のお酒があります。

「主な蒸留酒」

焼酎、泡盛、ウイスキー、ウォッカ、テキーラ、ブランデー

比較的、アルコール度数が高いお酒がそろっています。

そして蒸留酒の中にジンが含まれているということになります。

【ジンの特徴】

大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料しており

最大の特徴としては、ジュニパーベリー(セイヨウネズ)の球果で

香り付けを行わなければいけないということです。

ジュニパーベリーを使用していない場合は、ジンを名乗ることができません。

そして、他のボタニカル(草根木皮)と一緒に蒸留することで

各メーカーごとに味の違ったジンが出来上がるのです。

またジンにはドライジンとクラフトジンと呼ばれるものが存在します。

以前、紹介した私が視聴しているYouTubeのYotoさんのチャンネルで

ちょっとした説明をされています。紹介している銘柄は違いますが(笑)

動画はこちらです↓↓↓

www.youtube.com

ジンはそのままでも飲めますが、ジントニックなど

カクテルに用いられることが多いお酒でもあります。

ジントニックなら、飲んだことがある人も多いのではないでしょうか？

このお酒について

【お酒概要】

イギリス・ロンドンにあるW&Aギルビー社が製造・販売しているジンです。

日本での輸入業者は麒麟麦酒株式会社。

最近では、フィリピンや韓国の工場で生産されているものが

出回っているみたいですね。ちなみに私のは韓国産でした。

またアルコール度数が47.5%と37.5%と2種類のタイプがあります。

ボタニカルは12種類ということですが、そのレシピは秘伝となっており

詳細を知る人はほとんどいないと言います。

柑橘系を感じさせる香りや風味、味わいとなっているとの事。

商品紹介のサイトがありました。こちらからどうぞ↓↓↓

www.kirin.co.jp

【基本データ】

タイプ：ドライジン

メーカー：W&Aギルビー社

輸入業者：麒麟麦酒株式会社

アルコール度数：47.5%

ボタニカル：ジュニパーベリー、アンジェリカ ルート

　　　　　　コリアンダー、レモン、レモングラス

　　　　　　シナモン、他6種

　　　　　　(秘伝のレシピの為、詳細は不明)　　　　

容量：750ml

【ボトル表面】

ビンは透明。グリーンとホワイトのラベルの中央には

ボタニカルで使用している材料のイラストが記載されています。

また、上部にはドラゴンのようなマークもありますね。

　

【ボトル側面】

裏面はありませんので、側面を記載しています。

右側面には、このお酒の説明が記載されていますね。

～以下、右側面、説明文引用～

1857年にギルビー兄弟がロンドンで設立したW＆Aギルビー社のドライ・ジン。

ジュニパーベリー、オレンジピール、コリアンダーなど

12種類ものスパイスを使用した柑橘系の爽やかな味わいが特長です。

ギルビー ジン「1」をトニックウォーターやオレンジジュース「4」で

割るのが基本です。

ちゃっかりおススメの飲み方まで記載されてますね( ﾟДﾟ)⁉

　

色・香り・味わい・飲み方考察

【飲み方考察の注意事項】

ジンは、そのものの味わいを確かめるストレートと

ジンリッキー、ジントニック、ジンバッグの計4種類を試していきます。

ライムなどの柑橘系トッピングはあえて無しでいきます。

ちなみに、炭酸水、トニックウォーター、ジンジャーエールは

全てウィルキンソンで統一していきます。

今後、レビューするジンについても同様です。

(割るものによる味のバラつきを無くす為)

また、オススメの飲み方については、記載しませんので

飲み方の参考程度に留めていただけると幸いです。

【①ストレート】

まずはストレートです。

色は無色透明。アルコール感の強い、レモンピールのような

フルーティーかつ苦味のあるような香りがします。

味わいは、香り同様、レモンやグレープフルーツのような柑橘系の

甘味とともに柑橘系のピール(皮)のような苦味もしっかり感じます。

その後、アルコールの辛味が途中から一気に押し寄せ、後味まで強く残ります。

【②ジンリッキー】

炭酸水で割るジンリッキーです。

苦味は強いですが、レモンやグレープフルーツのような柑橘類の

フルーティーな苦味が前面に出ていて、とても美味しいですね(・∀・)

甘味は抑えられているので、食中酒としても最適だと思います。

【③ジントニック】

ある意味、ジンの定番と言えば、ジントニックでしょう！

レモンやグレープフルーツのような酸味が少し弱まりました。

しかし、その分トニックウォーターの甘味とレモンピールのような苦味が

マッチしていて美味しいです(・∀・)

ジンリッキーより、甘味が欲しい方にはオススメの飲み方ですね！

【④ジンバッグ】

ジンジャーエールで割るジンバッグです。

ウィルキンソンの辛口ジンジャーエールを使用しています。

ショウガの辛味がしっかり効いていて、刺激的です。

ジンジャーエールが、ジンの味わいを消してしまうかと思いましたが

レモンピールのようなフルーティーさと苦味は、しっかりと感じることができます。

炭酸とジンジャーエールの辛味による刺激がとても爽快ですね！

甘味は求めるけど、甘ったるいのはちょっと・・・って方には

こちらのジンバッグがおススメですよ(・∀・)

総評

『香りの強さ』

　弱い　・　・　〇　・　・　強い

『味』

　甘い　・　・　・　〇　・　辛い

『アルコール感』

　弱い　・　・　・　〇　・　強い

※私個人の見解です。

あとがき

今回は、「ギルビー ジン 47.5%」をレビューしました。

私自身、ジンを飲み始めたのが、1ヶ月程前だったので

まだまだ勉強中で、至らない部分が多々あるかもしれませんが

ご了承くださいm(__)m

お値段も手頃で、入手も容易な為、自宅でジン系カクテルを

楽しみたい方には、オススメですね！

飲んだことが無いという方も、一度飲んでみてはいかがでしょうか？

新しい発見がきっとあることでしょう(｀･ω･´)

今回のお酒広告

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過去の関連記事

過去の記事で、ちょっとだけジンに触れていた記事がありました。

www.zeek-goe.xyz

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