こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回はビール記事となります。
コエドブルワリーから発売されている「漆黒 -Shikkoku-」をレビューしていきたいと
思います。
最近は、コエドブルワリーのビールを何種類か購入した為、ビール記事はしばらく
コエドブルワリーのビールが続きます(笑)
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
埼玉県川越市にある株式会社協同商事のビール部門であるコエドブルワリーが
製造・販売しているビールになります。
公式サイトでは、ビールスタイルはブラックラガーで、長期熟成ビール。
2種類のブラックモルトの他、6種の麦芽の配合が重たすぎないまろやかさと軽やかさの
バランスを生み出したとのこと。
【基本データ】
スタイル：ブラックラガー
原産国：日本
アルコール度数：5%
原材料：麦芽、ホップ
容量：333ml
【ボトル表面】
茶色のボトル。ダークグレーのラベルにゴールドの文字。シンプルなデザインと
なっています。
他のシリーズと色分けしてあり、分かりやすいですね。
【ボトル裏面】
裏面は文字のみの記載ですが、このお酒の説明文が記載されていますので、下記に
引用します。
余談ですが、2020年12月9日の賞味期限になっていますが、ちゃんと賞味期限内に
飲みました(｀･ω･´)
～以下、裏面説明文引用～
艶やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビール。
アロマホップは心地よい香りをあたえ、繊細な麦芽の配合が重たすぎないまろやかさと
軽やかさのバランスを生み出しました。
艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼称
「漆黒 -Shikkoku-」を名称にいただきました。
【中身】
色はその名の通り漆黒。ローストのような香ばしい香りを感じます。イメージとしては
コーヒーのような印象ですね。
味わいですが、見た目ほど濃く無く、黒ビールにしては割とあっさりしていますね。
苦味、酸味ともに突出している様子はなく、バランスよく調和しているビールです。
香り同様、味わいもどこかコーヒーのような味わいで、非常に美味しくて面白いです
ね！
コーヒー好きな方であれば、ハマるビールかもしれません。
総評
『味(苦味)』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
『コク』
薄い ・ ・ 〇 ・ ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「漆黒 -Shikkoku-」をレビューしました。
ローストの効いたコーヒーのような香りと味わいがとても美味しいビールでした。
黒ビールの味わいではありますが、黒ビールにしてはあっさりしているので、
まだ黒ビールを飲んだことが無い人でも、試しやすいビールなのかなっと思います。
機会があれば、購入を検討してみてはいかがでしょうか？
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