ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

イチローズモルト ダブルディスティラリーズ 秩父×駒ケ岳 2021

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は、BAR飲み記事となります。

行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。

ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓

www.barsuzuki.com

 

そして飲んだお酒ですが・・・

ウイスキーの「イチローモルト ダブルディスティラリー秩父×駒ケ岳 2021」に

なります。

2021年4月下旬に発売された秩父蒸溜所とマルス信州蒸溜所のコラボウイスキーで、

出荷本数10200本の限定ボトルとなります。

ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!

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このお酒について

【お酒概要】

埼玉県にある株式会社ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所が製造・販売している

ブレンデッドモルトタイプのウイスキーになります。

whiskymag.jp

 

最近流行り(?)である、それぞれの蒸溜所がモルト原酒を交換し、お互いでブレンドして

いくという、コラボウイスキーとなります。

以前、三郎丸蒸留所と長濱蒸溜所のコラボウイスキーを当ブログでレビューしました

が、今回は秩父蒸溜所とマルス信州蒸溜所のコラボウイスキーになります。

 

最近と言いつつ、実際は6年前にモルト原酒の交換をしていたらしく、原酒不足に悩む

各蒸溜所の打開策の1つとして始まっていたみたいですね。

各メーカーが協力して新しいウイスキーを造るという試みは非常に面白いですね!

下記にそれぞれのコラボウイスキーの記事のリンクを載せておきます。

sakenews.jp

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドモルト

原産国:日本

蒸留所:秩父蒸溜所、マルス信州蒸溜所

メーカー:株式会社ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所

アルコール度数:53%

原材料:モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面/裏面】

ボトルは透明でコルクキャップとなっています。

ラベル表面は、秩父と駒ケ岳がコラボレーションしていることを、しっかりとアピール

しているデザインとなっています。分かりやすいですね~(・∀・)

裏面は、このお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。

 

~以下、裏面説明文引用~

2008年から稼働を始めた秩父蒸溜所、そして2011年に蒸溜を再開した本坊酒造マルス

信州蒸溜所。

高い志を持った二つの蒸溜所がジャパニーズウイスキーの新たな可能性を追求して立ち

上げたこのプロジェクトは、6年前の原酒の交換から始まりました。盆地特有の寒暖差

と荒川の恩恵を受けた自然豊かな秩父蒸溜所。中央アルプス駒ケ岳山麓の美しい森に

囲まれたマルス信州蒸溜所。この二つの環境で熟成を重ねた原酒は、それぞれの地で

ブレンドされ、新たな二つの個性となって表現されました。

様々な可能性を秘めたジャパニーズウイスキーの魅力を、是非お楽しみください。

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【中身】

今回は、ストレートでいただきました。と言いますか最初はストレートで味わい

流れになっていますが(笑)

色は琥珀色。蜂蜜や熟成リンゴのようなフルーティーな香りと木樽を連想させる

ウッディな香りを感じます。

その中でもフルーティーな香りが強く、心地よいアロマみたいです(・∀・)

味わいですが、甘味、酸味が一気に口の中に広がり、その後、ゆっくりと苦味が追って

くる印象です。そこそこ高めのアルコール度数でありますが、アルコールの辛味を

感じることはほとんどありません。すごくまろやかで深みもあります。

ノンエイジではありますが、熟成度合いに若さをあまり感じませんね。

フルーティーウイスキー好きにはたまらない逸品だと思います。

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総評

『香り』

フルーティー  ・ ・ ・ ・ スモーキー

 

『味(甘味)』

    弱い ・ ・ ・ ・  強い

 

『味(辛味)』

    弱い  ・ ・ ・ ・ 強い

 

『味(酸味)』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い

 

『味(苦味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い

 

『アルコール感』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「イチローモルト ダブルディスティラリー秩父×駒ケ岳 2021」をBAR飲み

記事として、レビューしました。

ノンエイジ品ということもあり、多少アルコールのトゲトゲしさはあるのかな~っと

思いましたが、予想以上にまろやかでフルーティーな美味しいウイスキーでした。

秩父蒸溜所とマルス信州蒸溜所がタッグを組むと、こういったウイスキーになるんだ~

っという驚きと感動がありました(・∀・)

出荷本数は10200本とそれなりにはありますが、争奪戦は必須で入手は難しいかもしれ

ませんので、もし見かけた方は購入を検討してみてもいいかもしれません。

ただ、お値段が16500円とお高いので、どうしても気になる人はBARで飲んでみるのも

アリだと思います。

 

 

 

 

今回のお酒広告

楽天には良い広告がありませんでした(´・ω・`)

 

 

 

 

過去の関連記事

蒸溜所同士がコラボしたウイスキー記事になります。

www.zeek-goe.xyz

 

 

 

 

過去のBAR飲み記事一覧

BAR飲みに関する記事はこちらからどうぞ↓↓↓

www.zeek-goe.xyz

 

 

 

 

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