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内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は日本酒記事となります。
加茂鶴酒造株式会社から発売されている「賀茂鶴 純米吟醸酒」をレビューしていきたい
と思います。
購入時、酒屋のリカーマウンテンさんが特集をしていましたので、気になって購入
しました。
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!
このお酒について
【お酒概要】
広島県にある賀茂鶴酒造株式会社が製造・販売している純米吟醸酒になります。
最大の特徴としては、酒米に広島錦と呼ばれるお米を使用しているところですね。
広島錦とは、昭和初期に広島県で推奨品種とされていた酒造好適米です。
やや小粒で酒にすると芳醇な味わいになるという特徴がありましたが、稲の背が高く
倒れやすいなどの理由から栽培されなくなっていったお米です。
それ故に幻の酒米と呼ばれています。
近年、賀茂鶴酒造株式会社がその芳醇な味わいを求め、委託農家協力のもと復活させた
経緯があります。
【基本データ】
タイプ:純米吟醸酒
メーカー:賀茂鶴酒造株式会社
アルコール度数:15%以上16%未満
精米歩合:60%
容量:720ml
【ボトル表面】
ダークグリーンのボトルでスクリューキャップとなっています。
和紙のようなラベルに賀茂鶴のエンブレム(?)みたいなものが描かれています。
シンプルですが、妙にオシャレなラベルとなっています。
【ボトル裏面】
裏面は原材料情報やこのお酒の情報が記載されています。
日本酒によく見られる傾向として、味わいやおススメの飲み方が記載されています。
この日本酒は「やや辛口」な味わいで飲み方として「冷や」がおススメみたいですね。
【中身】
今回はオススメとされる「冷や」でいただきました。
色は無色透明。ほのかにお米の甘い香りがしますが、香り自体が弱めとなっています。
冷やで飲んでいる影響かもしれませんが・・・(>_<)
お米の甘味とアルコールの辛味をバランス良く感じることができます。
ラベルに記載されている通り、ちょっとだけ白ワインっぽさも感じることができます。
最近の日本酒は妙にワインっぽさを感じる銘柄が多い気がします。
味のパラメータとしては丁度中間というところですね。
最初にまろやかな口当たりかな~っと思って飲んでいると、後口はスッキリとして
います。
ちなみにアルコールの辛味と言いつつ、刺激はかなり弱くまろやかなのでとても
美味しいですね(・∀・)
総評
『味』
甘い ・ ・ 〇 ・ ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ ・ ・ 〇 ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ 〇 ・ ・ ・ 濃厚
※私個人の見解です。
あとがき
幻の酒米と呼ばれる広島錦の芳醇な香りや味わいが美味しい日本酒でした。
ネットでこのお酒の情報を調べてみましたが、ほとんど情報がなかった為、詳細な情報
を記載することができませんでしたm(__)m
もしかしたらリカーマウンテンのプライベートブランド商品なのかもしれませんね。
興味のある方は、リカーマウンテンに行けばもしかしたら置いてあるかもしれません
ので、お近くのリカーマウンテンに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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広告がありませんでした(´・ω・`)
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