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内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は日本酒記事となります。
柏霞酒造から発売されている「吉野家」をレビューしていきたいと思います。
ちょっと変わった銘柄の日本酒でしたので、気になって購入しました。
しかも酒屋のレトルト牛丼が売っている横に陳列されていました(笑)
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
大手牛丼チェーンの吉野家で販売されている日本酒です。
メニューにもちゃんと記載されています。
製造しているのは、新潟県にある柏霞酒造株式会社となります。
もともとは吉野家の店舗のみの販売だったみたいですが、コロナ禍の影響で宅飲み需要
が増えたこともあり、一般販売を開始したみたいですね。
吉野家では1989年より柏霞酒造の商品を取り扱うようになり、1992年には「牛皿」に
合う日本酒というコンセプトをもとに、1から商品開発した銘柄になります。
【基本データ】
タイプ：本醸造(生貯蔵)
メーカー：柏霞酒造株式会社
アルコール度数：14%
原材料：米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合：65%
容量：300ml
【ボトル表面】
ダークグリーンのボトルでスクリューキャップとなっています。
白をベースとしたラベルの中央には吉野家のロゴと吉野家の文字がしっかりと存在感を
アピールしています。
ちなみに裏面ラベルはありません。
【中身】
色は無色透明。ほのかにお米の甘い香りがありますが、どちらかと言えば醸造
アルコールによるアルコールな香りの方が強く感じます。
味わいですが、最初にお米の甘味を感じたかな～っと思ったら、あとからしっかりと
アルコールの辛味がきます。
口当たりは割とあっさりよりで、後味はスッキリとした印象ですね。
ちなみに吉野家の牛丼をテイクアウトして一緒に食べていますが、牛皿に合う日本酒か
と聞かれると、正直よく分かりません(笑)
私の舌が鈍感で、大変申し訳ございませんm(__)m
ただ、少なくとも牛丼の味わいを邪魔している感じではありません。
総評
『味』
甘い ・ ・ ・ 〇 ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ 〇 ・ ・ ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ 〇 ・ ・ ・ 濃厚
※私個人の見解です。
あとがき
吉野家のみでの販売だったお酒が、一般販売も開始されたということで、吉野家でこの
日本酒を飲んでいた方にはとっては朗報かもしれませんね。
私自身は牛皿に合う日本酒だったかどうか、よく分かりませんでしたが、もしかしたら
皆さんが試した場合は、その味わいが牛皿に合う日本酒として分かる!!ってなるかも
しれませんね。
興味がある方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか？
今回のお酒広告
広告の商品は720mlとなっています。
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