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では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は日本酒記事となります。
福光屋から発売されている「碧龍 純米吟醸造り」をレビューしていきたいと思います。
YouTubeチャンネル「リカマンチャンネル」で能登半島地震へのチャリティー企画の紹
介をしていた動画を見たきっかけで購入しました。
ちなみにその時の動画は下記になります↓
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう！
このお酒について
【お酒概要】
石川県にある株式会社 福光屋で製造・販売している純米吟醸タイプの日本酒となりま
す。
特約店限定流通となっている日本酒らしく、一部の酒屋さんで取り扱っているみたいで
すね。
もちろん今回購入するきっかけとなったリカーマウンテンでも取り扱っています。
米の旨味に焦点をあて、「味」に拘り開発されたそうです。
どっしりと濃厚な米の旨味と、キリっと引き締まる酸、柔らかに香る吟醸香が絶妙にま
とまった仕上がりとなっています。
【基本データ】
タイプ：純米吟醸
メーカー：株式会社 福光屋
アルコール度数：15%
原材料：米(国産)、米麴(国産米)
精米歩合：60%
容量：720ml
【ボトル表面】
黒のボトルでスクリューキャップとなっています。
紺色のラベルに金色の文字が描かれており、豪華なデザインとなっています。
【ボトル裏面】
裏面はシンプルに白ラベルで黒文字のみ記載されています。
このお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。
～以下、裏面説明文引用～
酒造好適米を100%使用し、桜の花から分離した"花酵母"で醸した純米吟醸です。
華やかな香りと吟醸造りによる軽快な旨味、すっきりとした後味をお楽しみください。
【中身】
今回は冷酒でいただきます。
色は無色透明。割と控えめですが、お米の甘い香りを感じます。
味わいですが、弱めの甘味と辛味が口の中に広がります。
ややアルコール感が強く、キレがある為、後味はスッキリとしている印象です。
その為、まろやかさや濃厚さは薄めとなっています。
バランスの良い日本酒なので、強烈な個性は無いですが、普段飲みの日本酒としては、
すごく良い感じの日本酒だと感じました。
総評
この日本酒の総評は以下の通りです。
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「碧龍 純米吟醸造り」をレビューしました。
キレのあるバランスの良い味わいの美味しい日本酒でした。
いわゆるクセは少なく、ザ・日本酒といった定番感を感じさせる日本酒という印象を受
けました。
リカーマウンテンのチャリティー企画で、売り上げの10%が能登半島地震への義援金と
して寄付されるそうなので、とても素晴らしい企画だと思います。
石川県のお酒を知るきっかけにもなりましたので。
興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか？
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