こんにちは。ZeekなGoeです。
12月1日から、車の運転時、いわゆる「ながら運転」に対する
罰則が強化されました。
違反点数や反則金を約3倍に引き上げ、懲役刑も重くなるとのことです。
運転中のスマホやカーナビの注視2秒以上で、違反となるそうですが
信号待ちや渋滞時の停止中は、OKとのことです。
しかし、ちょっとでも動けば、アウトだとか。
イマイチ基準が曖昧ですね~(´・ω・`)
そもそも警察の匙加減で決まってしまうような気もしますが・・・。
明らかなスマホ操作は、罰則になっても文句の言いようがない気がしますが
ふいにカーナビを見てしまって、捕まるってのもどうなんでしょうかね?
まあ個人的には、この罰則強化は、賛成ですけどね(笑)
運転中に、スマホゲームをやっていて、人を轢いてしまった事故とか
あったりするので、今の情勢としては、仕方がないと思います。
皆様も運転中は、スマホやカーナビの操作をしないよう
十分にお気をつけください。
さて、今回は、日本酒の記事になります。
以前から、数回にわたりアップしてきた「日本酒 名水シリーズ」になります。
今回は、「金陵」と「帝松」の2銘柄をレビューしていきたいと思います。
[目次]
金陵
【お酒概要】
香川県にある西野金陵株式会社が製造・販売しているお酒です。
金倉川(かなくらがわ)の伏流水を仕込み水とし、いくつもの
数種類の酒米を使用して、作られています。
今回は、純米吟醸を紹介していますが、純米大吟醸など、いくつもの
ラインナップがあります。
【基本データ】
タイプ:純米吟醸
メーカー:西野金陵株式会社
アルコール度数:15%
精米歩合:58%
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
容量:180ml
【ボトル表面】
このシリーズの基本的なデザインは一緒ですが、テーマカラーみたいなものが
設定されており、ラベルデザインされている気がします。
ちなみに、金陵はゴールドですね(・∀・)
【中身】
色は透明。香りはそこまで強くないです。
口に含んだ瞬間に、米の甘味が一気に広がると同時に
奥の方にアルコールの辛味が、付いてきている感じですね。
後味は、甘味より辛味の方が余韻として残ります。
スッキリよりは、まろやか寄りで、濃厚さも併せ持ちます。
甘すぎず、辛すぎずで丁度良い味わいの日本酒といった印象ですね。
【金陵に対する総評】
『味』
甘い ・ ・ 〇 ・ ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ ・ ・ 〇 ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ ・ ・ 〇 ・ 濃厚
※私個人の見解です。
帝松
【お酒概要】
埼玉県にある松岡醸造株式会社が製造・販売しているお酒です。
仕込み水として、秩父山系の伏流水で、硬度127mg/ℓという中硬水ですね。
日本酒に使用されている、仕込み水の中では最も硬度が高いとされています。
こちらも純米吟醸以外にも、さまざまな種類の日本酒がラインナップされています。
【基本データ】
タイプ:純米吟醸
メーカー:松岡醸造株式会社
アルコール度数:15%
精米歩合:60%
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
容量:180ml
【ボトル表面】
帝松のラベルは白と青という爽やかな組み合わせとなっています。
【中身】
色は透明。米の甘くフルーティーな香りを強く感じます。
味わいは、割と甘口でまろやかさがあります。
最初に広がるフルーティーな甘味とほんのり感じるアルコールの辛味が
絶妙なバランスですね!個人的にすごく好きな味わいです(・∀・)
【帝松に対する総評】
『味』
甘い ・ 〇 ・ ・ ・ 辛い
『口当たり』
あっさり ・ ・ ・ 〇 ・ まろやか
『後味』
すっきり ・ ・ ・ 〇 ・ 濃厚
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「金陵」と「帝松」を紹介しました。
この日本酒 名水シリーズのおかげで、私自身もたくさんの日本酒に
出会えるようになりました。
まだまだこのシリーズは種類がありますので
今後も随時、記事をアップしていく予定です。乞うご期待(・∀・)
今回のお酒広告
オススメできる丁度良い広告がありませんでした(´・ω・`)
過去の関連記事
過去に紹介した日本酒 名水シリーズの記事になります。
その他
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