こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
以前にもお伝えしましたが、このブログのはてな読者様が300人を越えました。
2020年5月2日現在で、317人の方が、読者登録をしてくださいました。
本当にありがとうございますm(__)m
そこで突然ではありますが、しばらくこの前フリではてな読者様のブログを
数人単位でご紹介しようと思います。
私のブログを読者登録してくださった順にご紹介しようと思いますので、よろしく
お願いします。
もし、万が一紹介してほしくない!って方は、当ブログのコメントか、Twitterにて
ご連絡していただければ、その部分を削除します。
それでは、さっそく紹介していきますね。
ひがじょう (id:higajoukun)さんのブログです。
お酒や飲み物のレビューが多い印象のブログです(他のジャンルも有)
KIMAMASTER (id:kimama2016)さんのブログです。
主に日本酒やウイスキーのレビューブログとなっています。
id:November31さんのブログ。
お酒や料理に関する記事をアップしています。
前フリについてはしばらくこの形で進めていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、今回の記事は前回に引き続きウイスキー記事となります。
銘柄は「宮城峡」となります。前回、「余市」をレビューしましたので、比較する
可能性が高そうな、「宮城峡」を選びました。お値段は、4500円くらいでした。
では、さっそくレビューしていきましょう!
[目次]
このお酒について
【お酒概要】
このお酒は、ニッカウヰスキー株式会社が製造・販売しているウイスキーです。
宮城県仙台市にある宮城峡蒸溜所のシングルモルトウイスキーです。
余市蒸溜所のウイスキーに比べ、スモーキーさが多少抑えられ、フルーティーさが
前面に出ているウイスキーの印象があります。
こちらは熟成年数が表記されていないノンエイジ品となります。
商品紹介サイトはこちら↓↓↓
【基本データ】
タイプ:シングルモルト
メーカー:ニッカウヰスキー株式会社
アルコール度数:45%
原材料:モルト
容量:700ml
【ボトル表面】
ビンは薄い茶色。割とシンプルなビンで余市や竹鶴も、このような形状に
なっていますね。
薄いピンクのラベルの中央には宮城峡の文字がしっかりと記載されています。
誰が見てもジャパニーズウイスキーですね(・∀・)
うっすらと宮城峡蒸溜所のイラストも記載されており、蒸留所の雰囲気が伝わります。
【ボトル裏面】
裏面は竹鶴政孝氏のイラストと、宮城峡蒸溜所の所在地が記載されています。
また、説明文も記載されているので、下記に引用記載します。
~以下、裏面説明文引用~
創業者:竹鶴政孝が異なる個性を生み出す風土を求めて選んだ、杜の都 仙台。
美しく、緑豊かな森。ふたつの清流が出会う峡谷。冷涼でありながら、穏やかな気候。
そこから生まれる華やかで軽やかなシングルモルト。
リンゴや洋梨を思わせる甘く華やかな香りと樽由来のやわらかなバニラ香が調和。
ドライフルーツのようなスイートさとなめらかな口当たり。モルトの甘味と樽香が
優しく広がるやわらかな余韻が特徴です。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
まずはストレートです。色は薄めの琥珀色。フレッシュなリンゴや梨のような
フルーティーな香りと木樽を思わせるウッディな香りを感じます。
その後、アルコールの刺激臭が来ますね。
味わいですが、結構強めの苦味と辛味が一気に来ます。この辺りは木樽の苦味や
アルコールの辛味ですね。
そしてその奥に甘味や酸味が見え隠れしているといった印象です。
熟成年数が若いのか、ちょっとアルコールのトゲトゲしさが目立つので、
あまりストレートではおススメできませんね(´・ω・`)
【②ロック】
ロックです。まだ苦味と辛味が強いですが、奥に見え隠れしていたフルーティーな
甘味がちょっとずつですが、前面に出てきました。
徐々に薄まると、いろいろな味わいが見えるようになり面白いですが、
ちょっとロックでもキツいかもしれませんね。
【③水割り】
水割りです。水割りにすることで、フルーティーな甘味がかなり強くなりました。
そして、ストレートの時には、あまり感じることができなかったスモーキーな
ピート香を若干感じるようになりました。後味としては、多少苦味の余韻が
残りますが、飲みやすさは抜群なので、この飲み方はおススメですね(・∀・)
【④ハイボール】
ハイボールです。炭酸が加わることで、強めの苦味が現れるようになりました。
フルーティーな甘味も感じますが、驚くぐらい苦味が強いです( ゚Д゚)!!
どういう仕組みなのか分かりませんが、ハイボールでここまで苦味が強いのは、
初めてかもしれません。
最初、自分の舌がおかしくなったのかと思い、別日に飲みなおしてみましたが、
変化ありませんでした。正直、ちょっとおススメできないですね。
飲み方によるおススメ度
①ストレート→× ②ロック→△ ③水割り→〇 ④ハイボール→×
※私個人の見解です。
総評
『香り』
フルーティー ・ 〇 ・ ・ ・ スモーキー
『味』
甘い ・ ・ ・ 〇 ・ 辛い
『流通(入手難易度)』
簡単 ・ ・ 〇 ・ ・ レア
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「宮城峡」をレビューしました。
ニッカウヰスキーのシングルモルトでは、スモーキーな余市、フルーティーな宮城峡と
好みの味わいによって、飲み分けることができそうです。
もし、2種類のどちらか買おうか悩んでしまった場合、上記のような特徴を頭の片隅に
置いていただければ、購入を決める際の参考になるかもしれません。
最近は店頭でも見かけることが少なく、入手難易度はちょっと高いかもしれませんが
ニッカウヰスキーののシングルモルトを味わえる数少ない銘柄となりますので
機会があれば、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
今回のお酒広告
過去の関連記事
ニッカウヰスキーのシングルモルト&ピュアモルトの記事を集めました。
その他
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