こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
[目次]
本日の前フリについて
本日の前フリですが、今回は当ブログの読者である、はてなブロガーさんを
紹介します。今回は、5名の方になります。
補足ですが、読者登録していただいた順にご紹介させていただいています。
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te23 (id:teppex0412)さんのブログです。
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心理カウンセラーとしての記事を綴っています。
YouTubeの方も力を入れているみたいですね。
すなまめ (id:sunamame)さんのブログです。
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本題について
さて、本題です。今回はビール記事となります。
銘柄は「デュベル」と「デュベル・トリプルホップ」の2銘柄です。
ベルギーのビールということで、どのような味わいか楽しみです。
では、さっそくレビューしていきましょう!
デュベルについて
【お酒概要】
ベルギーにあるデュベル・モルトガット社が製造・販売しているビールです。
その美味しさから、悪魔と呼ばれるビールです。
公式サイトでも、悪魔が誘う天国の味というキャッチコピーがあったりします(笑)
お酒業界では悪魔というフレーズ自体が褒め言葉だったりします。
ビールにしては高めのアルコール度数、エール特有の強い苦味が特徴ですね。
【基本データ】
スタイル:ゴールデンエール
原産国:ベルギー
メーカー:デュベル・モルトガット社
アルコール度数:8.5%
原材料:麦芽、ホップ、糖類
容量:330ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。ちょっと変わった形のビンとなっています。
白いラベルの中央に、赤文字で商品名が記載されていますが、意外にシンプル
ですね。
【ボトル裏面】
裏面は、日本への輸出用なのか、日本語記載となっています。
ちょっとした歴史についても記載されていますので、下記に引用します。
~以下、裏面説明文引用~
1871年、ビールをこよなく愛するヤン・レオナルド・モルトガットにより、
究極のゴールデン・エールが誕生した。
以来、一族は4代に渡りその味を守り続けている。
その間、人は馬から自動車や飛行機に乗り、ロボットが部屋の掃除をするように
なっても、デュベルに注がれる彼らの情熱は衰えない。
それはまるで、何かに取り憑かれているかのように。
【中身】
色はゴールド。柑橘系を思わせるフルーティーな香り。
口に含んだ瞬間、強い酸味が広がりますが、その直後、それを上回る苦味が
到来します。またコクもしっかりと感じることができます。
ただ不思議なことに、後味としては酸味も苦味も弱くなり、スッと引いていく
感じです。
しばらく飲んでいると、ビールしては強めのアルコール度数なので酔ってきますね。
アルコールにそこまで強くない方は、あまりおススメしません(`・ω・´)
【総評】
『味(苦味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『コク』
薄い ・ ・ ・ 〇 ・ 濃い
※私個人の見解です。
デュベル・トリプルホップについて
【お酒概要】
こちらもデュベル・モルトガット社が製造・販売しているビールです。
デュベルの姉妹品という位置付けのビールとなっています。
その名の通り、使用しているホップがさらに増えている特徴があり、
他にも高めのアルコール度数がさらに上がり、驚異の9.5%となっています( ゚Д゚)!!
また年ごとで使用する3つ目のホップを変えているという、ある意味限定商品
だったりもします。
【基本データ】
スタイル:ゴールデンエール
原産国:ベルギー
メーカー:デュベル・モルトガット社
アルコール度数:9.5%
原材料:麦芽、ホップ、糖類
容量:330ml
【ボトル表面】
ビンは茶色。この辺りはデュベルと同様です。
白と緑のツートンカラーのラベルの中央に、赤文字の商品名の記載。
こちらの方が、ちょっとだけプレミア感がありますね。
【ボトル裏面】
裏面は、こちらも日本への輸出用なのか、日本語記載となっています。
このお酒についての説明が記載されていますので、下記に引用します。
~以下、裏面説明文引用~
デュベル・トリプルホップは世界的に有名な「デュベル」の姉妹品で、
デュベルよりもアクセントの効いた香りと苦味が特徴です。
使用されているホップは、通常のデュベルにも使われるザーツ・ホップと
スティリアンゴールディング・ホップに、柑橘系の香りが爽やかなシトラ・ホップ
です。
3つ目のホップは今までに6種類使用されましたが、2016年に行われたデュベルファン
による投票の結果、シトラ・ホップバージョンが最高のトリプルホップとして
選ばれました。
【中身】
色はゴールド。デュベルより強い柑橘系を思わせるフルーティーな香り。
口に含んだ瞬間、強い酸味や苦味は、デュベルよりかなり強いですね。
後味ですが、デュベルに比べて強い苦味がかなり残る印象です。
それに加えて、デュベルより強いアルコール度数、アルコール感ということで
のんべぇや猛者(?)の方専用のビールではないかというぐらいのインパクトを
感じました。
【総評】
『味(苦味)』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ ・ 〇 強い
『コク』
薄い ・ ・ ・ 〇 ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「デュベル」と「デュベル・トリプルホップ」をレビューしました。
かなり強い苦味のビールでしたが、これぞビールっというぐらいのインパクトを
感じました。
最近は、クラフトビールが注目を浴びているせいか、フルーティーであっさりした
ビールが多いですが、こういった伝統あるビールを味わってみるのも良いですね。
皆さんもベルギービールのデュベルを一度味わってみてはいかがでしょうか?
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