こんにちは。ZeekなGoeです。
10月22日は即位礼正殿の儀と呼ばれる祝日でしたね。
私も含め、即位礼正殿の儀とはなんぞや?って方も
いるのではないでしょうか。
我らがWikipedia様によると・・・
~以下、Wikipediaより引用~
即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)は、即位の礼の中心となる
即位した天皇が日本国の内外に即位を宣明する儀式である。
諸外国における戴冠式、即位式にあたり、皇居宮殿・正殿松の間で執り行われる。
これって平成の時もやっていたんですかね?
私は当時チビッ子だったので、あったとしても覚えていませんが(笑)
今年限りの祝日だったそうですが、気が付けば10月22日が終わっていました。
祝日をイマイチ楽しめずに終わってしまいましたね。←ダメだこりゃ(´・ω・`)
まあ、そんな日もありますよね(笑) ←大丈夫か( ゚Д゚)⁉
さて、着地地点をすっかり見失っている前フリは置いておきまして
本題に入りますね。
今回はビールの「ギネス エクストラスタウト」の記事になります。
海外ビールの1つですね。さっそくレビューしていきたいと思います。
[目次]
このお酒について
【お酒概要】
アイルランドにあるギネスというメーカーが製造しているビールになります。
見た目がなんだかドイツっぽいですが、アイルランドのビールです(`・ω・´)
ビールのスタイルとしては、エールに属するスタウトと呼ばれるビールになります。
スタウトはアイルランドが発祥であり、「スタウト」は英語で
「どっしりとした」や「頑強な」という意味になるそうです。
また黒くなるまでローストした大麦を使用し、上面発酵によって
醸造されるビールがスタウトと呼ばれています。
商品紹介サイトがありましたので、下記にリンクを貼っておきます。
【基本データ】
スタイル:エール系 スタウト
原産国:アイルランド
メーカー:ギネス
輸入会社:麒麟麦酒株式会社
アルコール度数:5%
原材料:麦芽、ホップ、大麦
容量:330ml
【パッケージ表面】
ビンは黒。黒いラベルに白い文字が海外ビールっぽさを出していますね~。
そのパワフルなデザインに、とても濃いビールという印象を与えそうです。
このラベルデザイン、カッコよくて、とても好きです(・∀・)
【パッケージ裏面】
裏面はビッシリ英語かと思いきや、輸入会社がキリンなので
なんだかんだで、日本語表記です。
と言いますか、英語がほとんどありません(笑)
【中身】
色は茶色っぽい黒。ほのかに香るホップ。
苦味は割と弱く、酸味が強め。そしてロースト感がしっかりあります。
見た目以上に濃いというわけでもありませんが
薄いというわけでもないビールといった印象です。←どっちやねんヾ(`Д´*)ノ
そのロースト感から、どこかコーヒーを感じさせる味わいですね~。
例えるなら、炭酸入りの濃いめのアイスコーヒーを飲んでいる印象です。
総評
『苦み』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
『酸味』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『コク』
薄い ・ ・ 〇 ・ ・ 濃い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は、「ギネス エクストラスタウト」を紹介しました。
海外のビールの有名どころというと、ハイネケンやコロナ、
バドワイザーといった、割とあっさりしたビールが多い印象ですが
このギネス エクストラスタウトはコクや飲みごたえがあるので
他のビールとは、だいぶ違う印象を受けました。
私個人としては、食事中に飲むより、ビール単体の方がいいかな~と
思います。
酒屋や大手スーパーには大抵置いてあるので、入手は割と容易です。
機会があれば、アイルランドの味を感じてみてはいかがでしょうか?
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