こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する
内容を記事としてアップしていくブログとなります。
では、本日の目次となります。
[目次]
今回の記事について
今回は焼酎記事となります。
霧島酒造株式会社から発売されている「茜霧島」をレビューしていきたいと思います。
以前は、レア度が高い焼酎でしたが、今は酒屋であれば必ず置いてあり場所によっては
コンビニでも見かけるぐらいポピュラーになった芋焼酎ですね!
ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!
このお酒について
【お酒概要】
宮崎県にある霧島酒造株式会社が製造・販売している芋焼酎になります。
霧島酒造と言えば、黒霧島や白霧島、赤霧島と言った、ものすごく有名な銘柄が
ラインナップとして名を連ねますが、茜霧島もそのラインナップの1つとなります。
メーカーの公式サイトの説明によると・・・
高カロテンよる明るく鮮やかなオレンジ色が特徴の「玉茜(タマアカネ)」を原料とし
桃やオレンジのような香りとフルーティーな甘味が特徴となっています。
茜霧島のブランドサイトもありましたので、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか?
【基本データ】
タイプ:芋焼酎
メーカー:霧島酒造株式会社
アルコール度数:25%
原材料:さつまいも、米麹(国産米)
容量:900ml
【ボトル表面】
茶色のボトルにスクリューキャップ、いわゆる焼酎らしいボトルです。
オレンジとピンクのグラデーションがキレイなラベルとなっています。
霧島シリーズの中でも、ダントツでオシャレなデザインではないかと思います。
【ボトル裏面】
裏面はこのお酒の説明文がビッシリと記載されていますので、
しっかりと下記に引用します(`・ω・´)
~以下、裏面説明文引用~
■茜色に染まる霧島
「何鳥(なにどり)か羽音(はおと)してきぬあかつきの茜のなかを使(つかひ)のやうに」
天才女流歌人の与謝野晶子が朝明けの茜色の空に浪漫を感じたように、茜霧島のラベル
は霧島連山が美しい茜色に染まりゆく幻想的な世界を表現しています。
■タマアカネ仕込みで味わい豊か
茜霧島の原料である芋の品種「タマアカネ」はオレンジ色の果肉と、南国のフルーツを
思わせるような、爽やかな香り成分が特長。
今までの焼酎にはない柑橘系の香りが楽しめる、新しい香りと味わいの芋焼酎が誕生
しました。
■美新彩明なる美味しさ
フレッシュで華やかな香り、スッキリと飲みやすく、それでいてフルーティーなコクと
まるみを感じる彩り豊かな味わい。
そんな茜霧島の特長を「美新彩明(ビシンサイメイ)」という四文字の言葉に込め、
茜霧島のラベルに刻印しました。
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ロック】
まずはロックで色・香り・味わいを確かめていきましょう!
色は無色透明。フルーティーで甘い芋の香りと、ほんのりと感じるアルコールの香り。
トゲトゲしさはなく、香り自体にまろやかさを感じます。
味わいですが、最初に芋の甘味がきますが、それを追ってアルコールの苦味や辛味が
きます。
甘味はしっかりと感じることができますが、氷で冷やすことによって生じた苦味が
ちょっと気になります。
かなり時間を置いてゆっくり飲むのではあれば、良いかと思いますが、個人的には
ロックはあまりおススメできないですね(´・ω・`)
【②水割り】
次に水割りを試します。
芋の甘味がかなり強まり、相対的にアルコールの辛味がかなり弱まる傾向ですね。
非常に飲みやすくなりました。
もともとクセの少ない焼酎なので、水割りとの相性は抜群だと感じます。
あまりに飲みやすい為、ゴクゴク飲めてしまいます。ヘベレケ注意です(笑)
とてもフルーティーでもある為、カクテルに近い感覚で飲むこともできるので、
非常におススメの飲み方ですね(・∀・)
【③炭酸割り】
炭酸割りです。水割り同様、芋の甘味が非常に強く、どこか白桃のようなフルーティー
な甘味が強いです。
アルコールの辛味や苦味はほぼ無く、フルーツ系のチューハイを飲んでいる印象を
受けます。
ただチューハイに比べると、糖類が入っていないので何気にヘルシーですね!
お酒飲みたいけど、ヘルシー志向を持っている方にはおススメですね(・∀・)
【④お湯割り】
お湯割りです。お湯で割るとなぜか紅茶のような香りがします( ゚Д゚)!!
芋の甘味が最初に来ますが、お湯割りだとアルコールの辛味も目立ってきますね。
ただどこかハーブティーのような味わいを感じます。なぜでしょう(。´・ω・)?
すごく香りが良くて、知らずに飲めば芋焼酎と分からないかもしれませんね。
ちょっと意外でしたが、この飲み方おススメしたいです(・∀・)
飲み方によるおススメ度
①ロック→✕ ②水割り→〇 ③炭酸割り→〇 ④お湯割り→〇
水割り、炭酸割り、お湯割りがおススメの飲み方となります。
※私個人の見解です。
総評
『飲みやすさ』
まろやか ・ ・ 〇 ・ ・ クセが強い
『味』
甘い 〇 ・ ・ ・ ・ 辛い
『アルコール感』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「茜霧島」をレビューしました。
霧島シリーズではありえない程のフルーティーさで、とても美味しい芋焼酎でした。
個人的に思っているのが、飲みやすさがハンパなく、ゴクゴク飲めるのである意味
「人をダメにするお酒」と勝手に解釈しております(笑)
従来の芋焼酎好きの方には、ちょっと物足りなさがあるかもしれませんが、逆に芋焼酎
が苦手だったり、飲んだことが無い人など初心者の方にはぜひおススメした逸品では
あります。
お値段も約1000円ぐらいで、入手も容易な為、芋焼酎を始めてみたい方やフルーティー
な芋焼酎を試してみたい方、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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