こんにちは。ZeekなGoeです。
当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m
[目次]
本日の前フリについて
いつもの前フリですが、今回紹介するのは、5名のはてなブログ読者様のブログと
なります。
ちなみに、はてなブログ読者様のブログを紹介する、前フリを始めた理由については
下記の記事をご参照ください。
すな(*^▽^*) (id:m07v-sk160)さんのブログです。
学生さんへ向けたアドバイスが綴られたブログとなっています。
ブレイクスルー君 (id:doubleworkandstock)さんのブログです。
様々な勤務形態に関することが綴られているブログとなっています。
id:appgameuiさんのブログです。
アプリゲームに関するブログとなっており、ゲームが好きな方に
おススメのブログです。
わわわ (id:kawaiikoippai)さんのブログです。
アイドルの魅力を発信しているブログです。
アイドルファン必見のブログとなっています。
まるたか (id:c6amndbgr3)さんのブログです。
主に建築に関する記事をアップされています。
建築に興味のある方は、覗いてみてはいかがでしょうか?
本題について
さて、本題に入ります。今回はウイスキーの記事となります。
銘柄は「ウルフバーン ノースランド」となります。
以前、ウイスキーラバーズ名古屋2020のイベントに参加した際、ウルフバーンの
ブースを見てから、ずっと気になっていたウイスキーでした。
ちなみにその時の記事がこちら↓↓↓
では、さっそくレビューしていきましょう!
このお酒について
【お酒概要】
スコットランド本島北端の街「サーソー」にあるウルフバーン蒸留所で製造・販売
されているウイスキーとなります。
ウルフバーン蒸留所は2013年1月に最初の1滴を蒸留しており、比較的新しい蒸留所
となっています。
しかし、実際には1821年にウィリアム・スミス氏が蒸留所を建設しており、
その時の蒸留所の名前が「ウルフバーン」だったという記録が残っています。
時が過ぎ、1870年代にはウルフバーン蒸留所が閉鎖されていると言われていますが、
正確な閉鎖時期は明確ではありません。
現ウルフバーン蒸留所のオーナーであるアンドリュー・トンプソン氏が中心となり
2012年から蒸留所の建設を行い、見事再建を果たし、今に至るというエピソードが
あります。
「ウルフバーン ノースランド」は、新生ウルフバーン蒸留所初のシングルモルト
ウイスキーで、クウォーターカスクから広がる味わいが特徴となっています。
ちなみに、クウォーターカスクとは、通常の樽の1/4サイズの樽のことを指します。
樽を小さくすることで、樽とウイスキーの接触する面積を増やし、熟成を早める
ことができるという熟成方法になります。
ウルフバーン蒸留所の詳しい歴史や商品紹介サイトはこちら↓↓↓
【基本データ】
タイプ:シングルモルト
蒸溜所:ウルフバーン蒸留所
輸入メーカー:スコッチモルト販売株式会社
アルコール度数:46%
原材料:モルト
容量:700ml
【ボトル表面】
ビンは透明。黒と白の2種類のラベルが貼り付けられています。
中央にはオオカミのイラスト。ウルフバーンという名称にふさわしいデザインと
なっています。オオカミってカッコいいですよね!
【ボトル裏面】
裏面はシンプルな記載ながらも、ここでもオオカミアピールが( ゚Д゚)!!
ちなみに英語表記なので、読めません(笑)
色・香り・味わい・飲み方比較
【①ストレート】
では、ストレートで本来の味を楽しんでいきましょう。
色はゴールド。ウイスキーにしては、薄めの色合いとなっています。
リンゴや梨のようなフレッシュさを感じるフルーティーな香りと煙たさを感じる
スモーキーな香り、海の潮風を連想させるソルティな香りと複数の香りを感じます。
味わいですが、フルーティーな甘味が先行で広がり、後を追うようにスモーキーな
苦味とソルティな辛味、そして最後にアルコールの辛味と順々に味わいの変化を
感じることができます。
ウイスキーはスモーキーやフルーティーといった多少、方向性が固定化されるのが
一般的ですが、様々なフレーバーや味わいを感じることができる為、非常に面白い
ウイスキーとなっています。
この多種多様な味わいを楽しむといった意味では、ストレートは、おススメの
飲み方ですね(・∀・)
【②ロック】
ロックです。甘味が強くなり、苦味と辛味が弱まりました。しかしスモーキーさは
余韻としてしっかり残っているので、バランスが良くとても美味しく感じます。
複雑な味わいが、たまらんですね(・∀・)
【③水割り】
水割りです。ロックであれだけ感じた甘味がかなり弱くなり、スモーキーさや
ウッディな苦味が強調されるようになりました。
飲みやすいですが薄まった印象が強めで、このウイスキーの個性を弱めている
気がしますので、水割りはおススメできません(´・ω・`)
【④ハイボール】
ハイボールです。水割りで感じることができなくなった甘味が残っており、
苦味、辛味のバランスが良くとても美味しいハイボールですね。
コスパの良いハイボールというよりは、ちょっとリッチなハイボールといった
印象です。この飲み方は、おススメですね(・∀・)
飲み方によるおススメ度
①ストレート→〇 ②ロック→〇 ③水割り→× ④ハイボール→〇
※私個人の見解です。
総評
今回から、味の評価を細分化し、甘味、辛味、酸味、苦味を分かるように
変更しました。
『香り』
フルーティー ・ ・ 〇 ・ ・ スモーキー
『味(甘味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(辛味)』
弱い ・ ・ 〇 ・ ・ 強い
『味(酸味)』
弱い ・ ・ ・ 〇 ・ 強い
『味(苦味)』
弱い ・ 〇 ・ ・ ・ 強い
※私個人の見解です。
あとがき
今回は「ウルフバーン ノースランド」をレビューしました。
再建されてから歴史の浅い蒸留所のウイスキーですが、複雑な味わいを持つ
とても面白いウイスキーだと思いました。
ちょっとお値段がしますが、その分価値のあるウイスキーだと私は感じました。
これから、長期熟成されたウイスキーもラインナップに加わると思いますので
ますます楽しみなウイスキーの1つです。
機会があれば、ぜひ一度飲んでみていただきたいウイスキーです(・∀・)
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個人的におススメしたいスコッチ・シングルモルトウイスキーの記事を集めました。
その他
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(都合により、更新日を変更する場合がありますので、ご了承ください)
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