ZeekなGoe のんべぇブログ

~たくさんのお酒に囲まれて~

ワイルドターキー バーボンハイボール

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

ウイスキーハイボール缶の「ワイルドターキー バーボンハイボール」をレビューしてい

きたいと思います。

ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

アメリカ・ケンタッキー州で製造・販売されている「ワイルドターキー」を使用した

ハイボール缶となります。

大手コンビニのファミリーマートにて先行で販売が開始されました。

日本での販売を手掛けているのはシーティースピリッツ株式会社となります。

prtimes.jp

www.wildturkeybourbon.com

 

「ワイルドターキー バーボンハイボール」は日本市場向けに開発され、ウイスキー

ソーダをミックスしたハイボール缶となります。

ワイルドターキーのバーボンらしいしっかりとした味わいやバニラのような香りが

ストレートに楽しめるハイボールとなっているとの事。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ウイスキーハイボール

原産国:アメリ

販売メーカー:シーティースピリッツ株式会社

アルコール度数:8.5%

原材料:ウイスキー(ワイルドターキーバーボン・アメリカ製造)、炭酸、酸味料

容量:350ml

 

 

 

【パッケージ表面】

白と赤のツートンカラーの缶。

中央にはワイルドターキーのイメージキャラクター(?)である七面鳥が描かれています。

 

 

 

【パッケージ裏面】

裏面は表面と同じようなデザインとなっていますが、よくよく見るとお酒の説明文が

下部に記載されていますので、下記に引用します。

 

~以下裏面説明文引用~

ワイルドターキーはアメリカ ケンタッキーが生んだ、芳醇な味わいが特徴のプレミアム

バーボンブランドです。

 

 

 

 

【パッケージ側面】

側面は原材料やメーカー情報といった基本的な情報が記載されています。

 

 

 

 

 

【中身】

色はゴールド。炭酸水で割っているのでこの色合いかと思います。

本来のウイスキー原酒であれば琥珀色のイメージです。

バーボンウイスキーらしい、木樽っぽいウッディさとバニラのような甘い香りを感じ

ますね。

味わいですが、やや強めの酸味と程良い甘味、仄かな苦味とかなり弱めの辛味といった

構成となっています。

思いのほか濃いめの味わいでガツンとくるハイボールですね(・∀・)

飲み応えは十分あるので、これ1本で満足感はあります!

普段バーボンウイスキーを飲まれる方もバーボンウイスキーを試してみたい方の両方に

合っているハイボール缶でおススメですね(・∀・)

 

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー   ・ ・ ・ スモーキー


『味(甘味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(辛味)』

    弱い  ・ ・ ・ ・ 強い


『味(酸味)』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い


『味(苦味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い


『アルコール感』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い
    

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ワイルドターキー バーボンハイボール」をレビューしました。

本格的なバーボンウイスキーハイボールを楽しめる美味しいお酒でした。

現在はファミリーマートでの先行販売ということですが、いずれはいろいろな場所で

購入できるのかもしれませんね。

バーボンウイスキーを試してみたい方、手軽にバーボンウイスキーを楽しみたい方には

持ってこいの商品かと思います。

興味のある方、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

ファミリーマートでの先行販売なので、さすがに楽天アフィリエイト広告には

ありませんでした(´・ω・`)

 

 

 

 

過去の関連記事

過去にレビューしたワイルドターキーの記事とバーボンウイスキーハイボール缶の

記事となります。

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過去のウイスキー記事一覧

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ものすごく高いものや入手困難なお酒はちょっと厳しいですが・・・(´・ω・`)

 

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それでは皆さん、よいのんべぇライフを(・∀・) 

TWOSTACKS ドラム イン ア カン シングルモルトウイスキー

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内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

アイリッシュウイスキーの「TWOSTACKS ドラム イン ア カン シングルモルトウイス

ー」をレビューしていきたいと思います。

スーパーマーケットの成城石井に立ち寄った際に、なにやら面白そうなものが置いて

あると思い、完全な興味本位で購入しました(笑)

まさかの缶に入ったストレートのウイスキーです( ゚Д゚)!!

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

アイルランドにあるTWO STACKS(トュースタックス)が製造・販売している缶タイプの

ウイスキーです。日本への輸入メーカーはシェルボーンリカーとなります。

shelbourne-liquor.com

 

シェルボーンリカーさんの公式サイトによると・・・。

TWO STACKS(トュースタックス)はシェーン・マッカーシー氏、リアム・ブローガン氏

ドナル・マクレンの3人よって2020年に設立された会社となります。

 

2022年にアイルランドで唯一の独立した施設を開設し、現代のアイリッシュウイスキー

の最高のフレーバーと、古くから伝わる伝統的なアイリッシュウイスキーブレンド

し、新しいアイリッシュウイスキーを造っています。

 

2021年に世界初のアイリッシュウイスキーの原液を缶に詰めた「ドラム イン ア カン」

をリリースし、世界中で50万缶以上が販売されているそうです。

 

容量100ml、重量22gのコンパクトで持ちやすいという点も特徴となります。

特に出張先やアウトドアで真価を発揮し、様々な飲み方を数回に分けて楽しめるという

点もイイですね(・∀・)

 

 

 

【基本データ】

タイプ:シングルモルトウイスキー

原産国:アイルランド

製造メーカー:TWO STACKS

輸入メーカー:シェルボーンリカー

アルコール度数:43%

原材料:麦芽(モルト)

容量:100ml

 

 

 

【パッケージ表面】

紺色の缶で文字主体のデザインとなっています。

シンプルなパッケージデザインはイイ感じですね(・∀・)

 

 

 

【パッケージ裏面】

裏面にはこのウイスキーの構成が書いてあります。

使われているモルトと、熟成樽、比率は内容は以下になります。

・ダブル蒸留モルト、バーボンカスク 、比率40%

・トリプル蒸留モルト 、オロロソシェリカスク、 比率50%

・ピーテッドモルト 、バーボンカスク、 比率50%

 

 

 

【パッケージ側面】

側面は日本出荷向けのラベルだったり、英語で注意書きが記載されています。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

今回は量が100mlということもあり、飲み方を搾ってレビューしていきます。

というわけで、ストレートとハイボールを試していきます!

 

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色はゴールド。レモンや蜂蜜のような甘い香りと若干ですがアルコールの刺激臭を感じ

ますね。

味わいですが、香りの割には甘味や酸味は弱く、ウッディな苦味やソルティな辛味が

程よく口の中に広がります。

そこまで深み自体は感じないので、まだ若い原酒で構成されたウイスキーなのかな~

っと思います。

アイリッシュウイスキーらしい、ライトで飲みやすい印象はありますね。

缶の中に入っていたウイスキーとは思えないほど、ちゃんとしたウイスキー

ストレートなので、違う意味で驚いています( ゚Д゚)!!

缶から直接飲むのはどうかと思いますが、ストレートとして飲むのはアリですね!

 

 

 

【②ハイボール

続いてハイボールです。

炭酸水の影響で多少ですが酸味が前面に出ていきました。

酸味と苦味のバランスが良く、良い意味で特徴が無いのが特徴という印象です。

とてもライトで飲みやすいので、様々な料理と合わせても邪魔にはならない食中酒と

してもアリなイメージです。

普段のみだとハイボールかな~っと思います。

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ハイボール→〇

 

今回はストレート、ハイボールの両方がおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー   ・ ・ ・ スモーキー


『味(甘味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い


『味(辛味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(酸味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い


『味(苦味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『アルコール感』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い
    

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「TWOSTACKS ドラム イン ア カン シングルモルトウイスキー」をレビューしま

した。

世界初の缶に入ったシングルモルトウイスキーでしたが、グラスに注げば缶特有の金属

臭とかも無いので、全然問題ないレベルだと思います。

100mlという2、3杯飲むには丁度良いサイズの缶なので、量の調整にもイイですね。

ありそうでなかった缶のウイスキー原酒販売、もしかしたらこれから増えるかもしれま

せんね(・∀・)

興味のある方、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

今回は過去の関連記事はありません。

 

 

 

 

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それでは皆さん、よいのんべぇライフを(・∀・) 

エニタイムウイスキー2023~その③~

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

2023年11月18日、19日の2日間で愛知県名古屋市で開催されたウイスキーイベントで

ある「エニタイムウイスキー2023」についての記事でその③となります。

今回で最終となります。

長らくお付き合いくださいましてありがとうございますm(__)m

その③では海外ウイスキーを取り扱っている商社ブースとお土産ブースを紹介していき

ます。

少しでもこの記事で当日の雰囲気を知ってもらえれば嬉しく思います。

 

ちなみにその①とその②の記事は以下になります。

まだ閲覧していない方はこちらも閲覧していただけると嬉しく思います。

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商社ブース&お土産専門ブースについて

出店しているブースは大きく分けて国内に蒸留所を持つブース、商社/コレクターブー

ス、お土産を専門としているブースに分けられます。

その③では商社ブースとお土産ブースを紹介していきます。

コレクターブースは回ることができなかったので、ご了承くださいm(__)m

 

【リードオフジャパン株式会社】

リードオフジャパン株式会社さんのブースです。

www.lead-off-japan.co.jp

 

こちらでの目玉商品は台湾ウイスキーの「カバラン」ですね。

今や大人気となった台湾ウイスキーで、いつかは購入したいウイスキーの1つです。

スタンダードなタイプは無料試飲、ちょっと珍しいものは有料試飲となります。

またエンジンオーガニックジンと呼ばれる見た目がどうみてもオイルな缶に入っている

変わっているジンもありました。

 

 

 

 

 

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社】

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社さんのブースになります。

公式サイトリンク↓

https://www.pernod-ricard-japan.com/

 

こちらでは、アイリッシュウイスキーの「ジェムソン」、スコッチウイスキー

「シーバスリーガル」が無料試飲として並んでいました。

どちらも宅飲みに最適な飲みやすいウイスキーたちですね!

 

 

 

 

明治屋

明治屋さんのブースとなります。

www.meidi-ya.co.jp

 

ここではバーボンウイスキーの「バッファロートレース」が並んでいました。

バーボンウイスキーは当ブログではあまり取り上げないので、その内取り上げたいと

思うウイスキーです。

 

 

 

 

【The BUSKER Irish Whiskey】

The BUSKER Irish Whiskeyさんのブースになります。

 

最近、日本でバズっているアイリッシュウイスキー「バスカー」の無料試飲を行って

いました。

4種類のバスカー全てを無料試飲でき、スタンダードタイプ(緑のラベル)については、

ハイボールでの提供も行っていました。

4種類全てをストレートで試し、さらにはハイボールまで飲んだので、まあまあ記憶が

無くなっています(笑)

 

 

 

 

 

【株式会社コートーコーポレーション】

株式会社コートーコーポレーションさんのブースになります。

www.kotobiz.com

 

このブースでは、アイリッシュウイスキー「クロナキルティ」やアイリッシュジンの

無料試飲がありました。

ウイスキーも見たこと無いものだったのですが、それ以上に気になったのがアイリッシ

ュジンの「ミンク・アイリッシュジン」で、こちらのジンは原材料がプロテイン

おなじみのホエイを使っている点でした。

すごい飲みやすいジンでなかなかの衝撃でした!

 

 

 

 

【株式会社北海道海洋熟成】

株式会社北海道海洋熟成さんのブースです。

www.oceanaging.com

 

最近何かと話題の海の中で熟成させたウイスキーを試飲できるブースで、様々な国の

ウイスキーを海中熟成させたものが試飲用として並んでいました。

有料試飲ではありますが、海の中で熟成させたウイスキーなんて珍しかったので、

迷わず試飲しました。

飲んだ感想としては、うまく説明するのが難しいですが、従来品よりさらにまろやかな

感じなった印象を受けました。

機会があればこういったウイスキーをもっと飲んでみたいですね(・∀・)

 

 

 

 

 

【御菓子処 せんのんじ】

御菓子処 せんのんじさんのブースです。

 

御菓子処 せんのんじさんは名古屋のウイスキーイベントでは必ず出店しているブースで

もはや名物となったウイスキーどら焼きを販売していました。

また有料試飲のオールドボトルも並んでいました。

もちろんどら焼きはお土産として購入しました(`・ω・´)

 

 

 

 

 

あとがき

3回にわたってエニタイムウイスキー2023の様子を記事としてアップしました。

ウイスキーラバーズ名古屋に比べると、出店しているウイスキーメーカーの数は正直

少なく感じました。

それでもいろいろなメーカーが揃っているので、十分楽しめる規模ではありますが。

また2日開催されるので、体調、お金、時間さえ問題なければ、2日間楽しむことも可能

なので、ウイスキーラバーズ名古屋とは違った楽しみ方がありますね。

入場人数上限も無いので、当日に「よし、行こう!」となっても行ける点もメリットだ

と思います。(ウイスキーラバーズ名古屋は入場上限3000人~3500人)

来年はいつごろ開催されるのかは分かりませんが、興味のある方、一度遊びに行ってみ

てはいかがでしょうか?

ウイスキーの沼にどっぷりハマりましょう(笑)

 

 

 

 

今回のお酒広告

紹介したブースに関連する広告となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の関連記事

エニタイムウイスキー2023その①とその②、エニタイムウイスキー2022の記事となり

ます。

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エニタイムウイスキー2023~その②~

こんにちは。ZeekなGoeです。

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内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

2023年11月18日、19日の2日間で愛知県名古屋市で開催されたウイスキーイベントで

ある「エニタイムウイスキー2023」についての記事でその②となります。

その②では引き続き、国内に蒸留所を持つブースを紹介していきます。

少しでもこの記事で当日の雰囲気を知ってもらえれば嬉しく思います。

 

ちなみにその①の記事は以下になります。

まだ閲覧してない方はこちらも閲覧していただけると嬉しく思います。

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国内に蒸留所を持つブースについて

出店しているブースは大きく分けて国内に蒸留所を持つブース、商社&コレクターブー

ス、お土産を専門としているブースに分けられます。

その②ではその①に引き続き国内に蒸留所を持つブースの一部を紹介していきます。

 

【SAKURAO DISTILLERY】

広島県廿日市市にあるSAKURAO DISTILLERYさんのブースです。

www.sakuraodistillery.com

 

ここでは、「桜尾」「桜尾シェリカスク」「戸河内」の3つのシングルモルト

試飲可能でした。

「桜尾」は店頭でも見かけるようになりましたが、他の2つは全然見かけないので、

しっかりと試飲しました(笑)

 

 

 

 

 

【株式会社ベンチャーウイスキー

埼玉県秩父市にある株式会社ベンチャーウイスキーさんのブースとなります。

いわゆる人気ウイスキーブランド「イチローモルト」のブースですね!

whiskymag.jp

 

今では入手困難な様々なイチローモルトがズラ~っと並んでおり、圧巻の景色で、

たくさんの種類のウイスキーを試飲させていただきました。

これだけの種類があるのに、試飲は全て無料ということで、たまらんですね(笑)

 

 

 

 

 

【六甲山蒸溜所/アクサス株式会社】

兵庫県神戸市にある六甲山蒸溜所を経営するアクサス株式会社さんのブースです。

rokkosan-distillery.com

 

ここでは主力商品「六甲山」3種類の試飲ができました。

またアクサス株式会社が輸入しているスコッチウイスキーの試飲もありました。

現状は、スコットランドモルト原酒を使用しているとのことですが、まだ新しい

蒸溜所なので、これからの活躍が楽しみですね!

 

 

 

 

 

【新潟亀田蒸溜所】

新潟県新潟市にある新潟亀田蒸溜所さんのブースです。

kameda-distillery.com

 

まだ新しい蒸留所ということで、メインはニューポッドやニューボーンの試飲となって

いました。

こちらも今後の成長が楽しみな蒸留所の1つですね。

またウイスキー入りのバームクーヘンも販売されていましたので、お土産に1つ購入

しました。

 

 

 

 

 

キリンビール株式会社】

キリンビール株式会社さんのブースです。

キリンビールウイスキーと言えば、富士御殿場蒸溜所がありますね。

www.kirin.co.jp

 

ここでは、キリンウイスキーの「富士」だったり「陸」の試飲の他にキリンが取り扱っ

ている輸入ウイスキージョニーウォーカー」や「フォアローゼス」もありました。

「富士」はシングルモルト、シングルグレーン、シングルブレンデッドと3種類があり

以前から気になっていたので、飲み比べがその場でできて面白かったです(・∀・)

余談ですが「陸」はハイボールでも出していたみたいですが、炭酸水が売り切れて提供

できなくなったみたいです。すごい人気ですね( ゚Д゚)!!

 

 

 

 

アサヒビール株式会社】

アサヒビール株式会社さんのブースです。

アサヒビールと言えば、傘下にニッカウヰスキー株式会社がいますので、こちらでは

ニッカウヰスキーに関する商品が並んでいました。

www.nikka.com

 

大人気のニッカウヰスキーだけあって、「シングルモルト余市」や「竹鶴」といった

入手困難なウイスキーはさすがに並んでいませんでした(´・ω・`)

ただ、去年と違うところは、「シングルモルト宮城峡」は並んでいました。

噂では宮城峡は余市に比べると人気が無いのだとか・・・。

決して劣っているわけではなく、私は好きなウイスキーの1つではあるんですが。

またアサヒビールが輸入している海外ウイスキーも試飲可能でした。

 

 

 

 

 

あとがき

今回はその①に引き続き、国内に蒸留所を持つブースを紹介しました。

各ブースで紹介したウイスキーが皆様に少しでも参考になれば幸いです。

最終となる、その③では商社ブースを紹介していく予定です。

引き続き、閲覧していただけると嬉しく思います。

どうぞ最後までお付き合いくださいm(__)m

 

 

 

 

今回のお酒広告

今回紹介したブースに関するウイスキー広告となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の関連記事

エニタイムウイスキー2023その①の記事と過去のエニタイムウイスキーの記事です。

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(都合により、更新日を変更する場合がありますので、ご了承ください)

 

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エニタイムウイスキー2023~その①~

こんにちは。ZeekなGoeです。

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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

2023年11月18日、19日の2日間で愛知県名古屋市で開催されたウイスキーイベントで

ある「エニタイムウイスキー2023」についての記事となります。

今回、私は2日目である19日に参加してきました!

さすがに全てのブースを回ることは無理でしたので、一部の紹介となることを、予め

ご了承ください。

その①では会場の雰囲気と国内に蒸留所を持つブースの一部について、紹介していこう

と思います。

少しでもこの記事で当日の雰囲気を知ってもらえれば嬉しく思います。

 

 

 

 

エニタイムウイスキー2023について

【イベント概要】

愛知県名古屋市の繁華街である栄で2023年11月18日、19日の2日間開催された

ウイスキーイベントとなります。

www.sakaz.co.jp

 

2022年にも開催されており、今回で2回目の開催となります。

ちなみに2022年の時に行った記事は以下になります↓

www.zeek-goe.xyz

www.zeek-goe.xyz

 

今回も前回に引き続き、チケットを購入した来場者にはフェスグラスが配られました。

陶器のグラスで中央がピンクで彩られています。

余談ですが、2022年のフェスグラスは中央が青色でした。

 

 

 

 

【出店ブース】

今回出店しているのは38ブース、44社となります。

 

 

 

 

会場風景

入口には大きな看板があり、道行く人にも興味を持ってもらえるようにアピールして

いました。

 

 

入口から入場し、ひとまず各ブースを見て回ることに。

1日目は天気が微妙に悪く肌寒さがあったとのことでしたが、2日目は見事な晴天だった

こともあり来場者も多かったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

国内に蒸留所を持つブースについて

出店しているブースは大きく分けて国内に蒸留所を持つブース、商社、コレクターブー

ス、お土産を専門としているブースに分けられます。

その①では国内に蒸留所を持つブースの一部を紹介していきます。

 

【長浜浪漫ビール株式会社 長濱蒸溜所】

滋賀県長浜市にある長浜浪漫ビール株式会社が経営する長濱蒸溜所さんのブースとなり

ます。

www.romanbeer.com

 

こちらのブースでは、無料試飲の「アマハガン」、有料試飲の「シングルモルト長濱」

が用意されていました。

 

 

またボトル販売も行っており、様々な珍しいボトルが置いてありました。

もうすでに売り切れているものもありましたが(笑)

 

 

 

 

清洲醸造株式会社】

愛知県清須市にある清州桜醸造株式会社さんのブースとなります。

onikoroshi.co.jp

 

こちらでは、ブレンデッドウイスキーの「愛知クラフトウイスキーキヨス」と最近発売

された「シングルグレーン 愛知クラフトウイスキーキヨス」が試飲できるウイスキー

して並んでいました。

 

 

 

 

【江井ヶ嶋酒造株式会社】

兵庫県明石市にある江井ヶ嶋酒造株式会社さんのブースです。

www.ei-sake.jp

 

こちらでは、スタンダードなウイスキーは無料、ちょっと珍しいものは有料として、

たくさんのウイスキーが並んでいました。

 

 

新発売のウイスキーだったり、お土産用として限定のエニタイムウイスキーフェスボト

ルも用意されていました。

 

 

 

 

【ガイアフロー静岡蒸溜所】

静岡県静岡市にあるガイアフロー静岡蒸溜所さんのブースです。

shizuoka-distillery.jp

 

ガイアフロー静岡蒸溜所の看板商品でもある、「W」「S」「K」のシングルモルト

試飲だったり、ブレンデッドウイスキーの「M」、プライベートカスクウイスキー

といったバリエーションが豊富でした。

またガイアフロー静岡蒸溜所が輸入している海外ウイスキーも試飲可能となっており、

ここだけで、ベロベロに酔えます(笑)

 

 

 

 

 

あとがき

今回は、エニタイムウイスキー2023の会場風景と国内に蒸留所を持つブースの一部を

紹介しました。

それぞれのブースで個性あるウイスキーを試飲できるのは、非常に楽しいですね!

その②では、国内に蒸留所を持つブースの残りを紹介していこうと思います。

引き続き、閲覧していただけると嬉しく思います。

どうぞ最後までお付き合いくださいm(__)m

 

 

 

 

今回のお酒広告

今回紹介したブースで取り扱っているウイスキーの一部になります。

 

 

 

 

 

 

 

過去の関連記事

去年開催されたエニタイムウイスキーの記事となります。

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過去のイベント&ウイスキー記事一覧

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いただけると嬉しく思います。できるかぎり対応して行こうと思いますので(`・ω・´)

ものすごく高いものや入手困難なお酒はちょっと厳しいですが・・・(´・ω・`)

 

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スナズ ウイスキー

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

イオンリカー限定の「スナズ ウイスキー」をレビューしていきたいと思います。

何かと噂のこのウイスキー、こちらをレビューせねばと思い購入しました(`・ω・´)

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

イオントップバリュ株式会社が販売し、南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社

が製造しているウイスキーです。

www.topvalu.net

 

気が付いたら、以前レビューしていたトップバリュ ウイスキーが終売し、こちらに

シフトしていたみたいですね。

お値段はほとんど変わらず720mlボトルで500円~600円程度だったと思います。

 

相変わらず日本のウイスキー定義のギリギリを攻めている商品で、モルトとグレーンの

比率が11%でスピリッツが89%という、ほとんど甲類焼酎みたいなウイスキーとなって

います。

終売したトップバリュウイスキーとの違いは、モルト&グレーンの比率が1%アップした

という点ぐらいしか、変化が見当たりません(´・ω・`)

 

商品説明でもそこまで詳細な情報はなく、山梨県笛吹市の軟水使用というぐらいしか

分かりませんでした・・・。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:日本

販売メーカー:イオントップバリュ株式会社

製造メーカー:南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社

アルコール度数:37%

原材料:モルト、グレーン、スピリッツ(国内製造)

容量:720ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでスクリューキャップとなっています。

中央にはウイスキーの写真とちょっとしたお酒の説明文が記載されていますので、

下記に引用します。

 

~以下、表面説明文引用~

山梨県笛吹市の軟水使用

風味豊かな原酒を厳選し、香りよく、まろやかな味に仕上げました。

滑らかな口当たりをお楽しみください。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面はシンプルに文字のみの記載となります。

メーカー情報や原材料情報といった基本的な情報が記載されています。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色は琥珀色。ほのかに感じるフルーティーな香りとアルコールの刺激臭を感じます。

味わいですが、程良い甘味と酸味が口の中に広がり、あとから同等ぐらいの強さの

苦味や辛味が追ってきます。

追ってきた苦味や辛味はスっと引いていき、そこまで余韻を残さないです。

ただこの味わい、ウイスキーというよりは甲類焼酎の味わいなんですよね~。

アルコールのトゲっぽい刺激自体はそこまで強くなく、意外にも飲みやすいです。

アルコール度数がやや低めなので、そこが起因しているのかもしれませんね。

意外ですが、この飲み方はおススメですね(・∀・)

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすことにより、多少ですが苦味が強くなったように感じます。

冷やすことで、雑味でも出たのでしょうか?

飲めないことは無いですが、この苦味がやや気になるので、おススメ度は「△」を

付けさせていただきます。

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

加水すると、甘味が前面に出てきたような気がしますが、全体的に薄くなってしまった

ので、味わいがぼんやりとした感じで、なんだか微妙ですね。

ウイスキー風味の薄い水を飲んでいるかのような印象です。

この飲み方はおススメできないですね(´・ω・`)

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

炭酸水を加えたことにより、甘味、酸味、苦味、辛味の全ての味わいがうまくまとまり

美味しくなりました。

やや薄めなのは、水割りと変わらないですが炭酸の爽快感のおかげか薄さがそこまで

気にならないです。

そういった点ではこの飲み方はおススメですね(・∀・)

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ロック→△ ③水割り→✕ ④ハイボール→〇

 

今回はストレート、ハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー   ・ ・ ・ スモーキー


『味(甘味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(辛味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(酸味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(苦味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『アルコール感』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い
    

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「スナズ ウイスキー」をレビューしました。

ウイスキーということを忘れて飲めば美味しいお酒ですが、ウイスキーと思って飲むと

「?」が頭に浮かぶ、ある意味面白いウイスキーでした。

おそらくこれだけ攻めたウイスキーはこのウイスキーだけかと思います。

お値段もかなりお安くイオンリカーへ行けば必ず置いてあるウイスキーですので、興味

のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

楽天アフィリエイト広告にはありませんでした(´・ω・`)

 

 

 

 

過去の関連記事

以前、レビューしたイオン限定のウイスキー記事となります。

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スターライト ラーセンコニャックカスクフィニッシュ(エディション5)

こんにちは。ZeekなGoeです。

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このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

「スターライト ラーセンコニャックカスクフィニッシュ(エディション5)」という

ウイスキーをレビューしていきたいと思います。

酒屋リカーマウンテンのX(旧Twitter)で閲覧し、発売されたことを知ったので、慌てて

買いに行きました(笑)

尚、このスターライトシリーズの第2弾も同じラーセンコニャックカスクフィニッシュ

であり、ちょっとややこしいので、かっこ書きで「エディション5」を追記させていた

だいております。

ではどのような味わいか、さっそくレビューしていきましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

富山県にある若鶴酒造が経営する三郎丸蒸留所が製造し、酒屋のリカーマウンテンが

販売しているブレンデッドウイスキーになります。

www.likaman-online.com

 

リカーマウンテンのグループ会社である株式会社都光のオリジナルブランドである

「Y'sカスク」と三郎丸蒸留所のジョイントボトル第5弾となっています。

「Y'sカスク」は独自に買い付けを行い商品化させる、いわゆる日本版ボトラーズという

立ち位置となります。

 

過去に発売された第1弾~第4弾までは以下の内容となります。

第1弾:カルヴァドスカスクフィニッシュ

第2弾:ラーセンコニャックカスクフィニッシュ

第3弾:メルローワインカスクフィニッシュ

第4弾:スパニッシュオークフィニッシュ

 

実際に5種類を並べてみるこんな感じです↓

 

第5弾のラーセンコニャックカスクフィニッシュはマスターブレンダーである稲垣氏が

数あるストックの中から、フランスのコニャックの名門「ラーセン」の空樽で2年以上

後熟を施したブレンデッドウイスキーをセレクト。

力強くオイリーなスモーキーフレーバーに、爽やかさを添えるフレンチオークのニュア

ンスが絶妙に仕上がっています。

 

若干疑問なのは、毎回違うお酒の空樽で後熟させたウイスキーを発売していたのですが

なぜ、今回は第2弾と被っているのか謎です・・・(´・ω・`)

正直、次はどんなお酒の空樽にするのか楽しみにしていた自分がいましたので。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:日本

販売メーカー:

製造メーカー:若鶴酒造株式会社

蒸留所:三郎丸蒸留所

アルコール度数:43%

原材料:モルト、グレーン

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでコルクキャップとなっています。

今回のラベルは紫となっており、このシリーズ特有の幻想的な景色は第5弾でも表現

されていますね。

 

 

ちなみにラベルデザインに使われている部分はおそらくこれだと思われます↓

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面はシンプルに文字のみの記載となっています。

このお酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。

 

~以下、裏面説明文引用~

富山県・砺波の地で1952年のウイスキー製造開始以来、スモーキーな味わいにこだわり

続けてきた三郎丸蒸留所。

マスターブレンダー稲垣氏が、数あるストックの中からフランス・コニャックの名門

「LARSEN」の空樽で2年以上後熟を施したブレンデッドウイスキーをセレクト。

力強くオイリーなスモーキーフレーバーに、爽やかさを添えるフレンチオークの

ニュアンスが絶妙なブレンデッドウイスキーです。

 

 

 

【外箱】

外箱はラベルと同様のデザインとなっています。

裏面の説明もボトルと同様となる為、ここでは割愛させていただきます。

 

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

せっかくなので、三郎丸蒸留所で購入したテイスティンググラスでいただきます。

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色はゴールド。三郎丸蒸留所のウイスキーらしいスモーキーフレーバーとレモンを

連想させるフルーティーなフレーバーが主体となり、ややアルコールのトゲっぽさも

感じます。

味わいですが、ピートの効いたスモーキーな苦味と程良い甘味、酸味が口の中にまず

広がります。それを追うようにアルコールの辛味がきますね。

スモーキーな苦味が終始、最後まで長い余韻として続き三郎丸蒸留所らしさを演出して

きます。

甘味や酸味はラーセンコニャックカスクの影響を受けているような気がします。

ややアルコールのピリっとした刺激を感じますが、そこまで気にするほどではないので

ストレートはおススメしたい飲み方となります。

 

 

 

【エディション2&エディション5比較】

せっかくなので、2種類のラーセンコニャックカスクフィニッシュをストレートで比較

して味わってみました。

写真の左がエディション2で右がエディション5となります。

 

まず色合いですが・・・どちらもゴールドでほぼ一緒ですね。

次に香りですが・・・エディション5の方が、ややスモーキーさが強いように感じます

が、そこまで大きな差は無いですね。

そして味わいですが・・・エディション2の方がやや酸味が強く、逆にエディション5の

方がやや苦味が強い印象を受けました。

それでもほんの少しの違いで基本的な味わいに大きな差はないように感じました。

 

 

 

 

【②ロック】

続いてロックです。

氷で冷やすことにより、スモーキーフレーバーの存在感が強くなりました。

その分、甘味や酸味が弱くなったので、スモーキーさ一択と言ったところです。

スモーキー大好き人間の方であれば、好まれる飲み方かと思いますが、万人ウケするか

と言われると微妙なので、おススメ度は「△」を付けさせていただきます。

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

スモーキーフレーバーの存在感はそのままですが、加水することによりやや甘味の存在

感が出てきたような印象を受けました。

スモーキーな水割りではあるので、ゴクゴク飲めつつピート感を楽しめる美味しい飲み

方となっています。

この飲み方はおススメですね(・∀・)

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

炭酸水で割ることにより、ハイボール特有の酸味が前面に出てきました。

スモーキーさもそのまま残っているので、とても美味しいスモーキーハイボール

なっています。

スモーキーハイボールが好きな方であれば、好まれる味わいですね。

そういった意味でオススメしたい飲み方です。

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→〇 ②ロック→△ ③水割り→〇 ④ハイボール→〇

 

今回はストレート、水割り、ハイボールがおススメの飲み方という結果となりました。

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー  ・ ・  ・ スモーキー


『味(甘味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(辛味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い


『味(酸味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(苦味)』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い


『アルコール感』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い
    

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「スターライト ラーセンコニャックカスクフィニッシュ(エディション5)」を

レビューしました。

スモーキーな三郎丸蒸留所のウイスキーとラーセンコニャックのフルーティーさが

融合した美味しいウイスキーでした。

リカーマウンテンのX(旧Twitter)の情報によると生産本数は1500本の限定品ということ

で、なんだかんだで発売したタイミングで購入しないとすぐ入手不可になる可能性が

あるウイスキーだと思いますので、興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょ

うか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

以前レビューしたスターライトシリーズの記事となります。

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常陸野ハイボール

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

 

先日は急遽体調不良により更新を止めてしまい、楽しみにしていただいていた、読者の

方、大変申し訳ございません。

またお休みをお知らせする記事にコメントいただいた方、大変ご心配をおかけして、

申し訳ないとともに、そのお心遣い本当に感謝しますm(__)m

本日から更新を再開させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

ウイスキーハイボール缶の「常陸ハイボール」をレビューしていきたいと思います。

近所のショッピングモールに立ち寄った際、お酒コーナーに置いてあるのを見て、完全

に興味本位で購入しました(笑)

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

茨城県にある株式会社 木内酒造が製造・販売しているウイスキーハイボール缶となり

ます。

kodawari.cc

www.kodawari.cc

 

公式サイトの説明によると・・・。

木内酒造は2016年よりウイスキーの蒸留を開始しました。

3年間熟成させた原酒をブレンドし、常陸野の清らかな水と培ってきた酒造りの技で

仕上げ、2019年4月に誕生した商品となります。

 

100%木内酒造で醸造・蒸留したピュアな原酒をオーク樽で熟成しブレンド

炭酸の爽やかな泡立ちとともに、香り立つウイスキーの甘味と旨味。

常陸野の清らかな水で仕上げた本格ハイボールとの事。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ウイスキーハイボール

原産国:日本

メーカー:株式会社 木内酒造

アルコール度数:9%

原材料:ウイスキー(国内製造(モルト、グレーン))、炭酸

容量:355ml

 

 

 

【パッケージ表面】

黒をベースとした缶で、中央にはイメージキャラクターのフクロウのイラストが描かれ

ています。

 

 

 

【パッケージ裏面】

裏面は基本的なデザインは一緒ですが、このお酒の説明文が記載されています。

公式サイトに記載されている内容と一緒で、お酒概要に記載していますので、ここでは

割愛させていただきます。

 

 

 

 

【パッケージ側面】

原材料情報やメーカー情報といった基本的な情報が記載されています。

 

 

 

 

 

【中身】

色はやや黄色みのある色合いで、白ワインのような感じですね。

ほんのりと香るフルーティーさと木樽を思わせるウッディさがあります。

味わいですが、程良い酸味と苦味、控えめな甘味という構成となっています。

最初はウッディさによる苦味が強いイメージでしたが、中盤から終盤にかけてスモーキ

ーな苦味が長い余韻として残る感じとなっています。

スモーキーさもあり、ウッディさとスモーキーさがうまく両立しているイメージです。

香りで感じたフルーティーさは無く、どちらかと言えばウイスキーを飲み慣れた人が

好みそうな味わいの構成となっている印象です。

 

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー  ・  ・ ・ スモーキー


『味(甘味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い


『味(辛味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い


『味(酸味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(苦味)』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い


『アルコール感』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い
    

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「常陸ハイボール」をレビューしました。

ウッディさとスモーキーさが見事に融合した美味しいハイボール缶でした。

木内酒造が発売しているウイスキー自体はまだ飲めていませんが、ハイボール缶で、

これだけ完成された味わいのウイスキーであれば、割る前のウイスキー自体も相当

美味しいのかな~っと勝手に想像してしまいました(笑)

決して入手困難な品では無いと思いますので、興味のある方は購入を検討してみては

いかがでしょうか?

 

 

 

 

今回のお酒広告

 

 

 

 

過去の関連記事

過去にレビューしたウイスキーソーダのみのハイボール缶の記事となります。

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ホワイト&マッカイスペシャル

こんにちは。ZeekなGoeです。

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内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回はウイスキー記事となります。

スコッチウイスキーの「ホワイト&マッカイスペシャル」をレビューしていきたいと

思います。

 

以前、サルミアッキウォッカさんからホワイト&マッカイをレビューして欲しいという

リクエストがあったので、すぐ手に入りそうな「ホワイト&マッカイスペシャル」を

購入してきました。

ちなみにリクエストされた時のコメントは以下になります↓

 

ではどのような味わいで、どのような飲み方が合うのかさっそくレビューしていきまし

ょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

スコットランドにあるホワイト&マッカイ社が製造・販売しているブレンデッドウイス

キーになります。

日本の輸入メーカーは明治屋やコルドンヴェールとなります。

www.meidi-ya.co.jp

 

キーモルトダルモア蒸留所のウイスキー原酒となり、フェッターケアン蒸留所とトミントール蒸留所を始め、ハイランドとスペイサイドの原酒で構成されています。

 

「ホワイト&マッカイスペシャル」はホワイト&マッカイのスタンダードボトルで

ドライフルーツやキャラメルなどの甘い香りに、オレンジなどの柑橘系なフルーツの

広がり、甘く優しく飲みやすい風味となっています。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:ブレンデッドウイスキー

原産国:スコットランド

製造メーカー:ホワイト&マッカイ社

輸入メーカー:株式会社 明治屋、コルドンヴェール株式会社

アルコール度数:40%

原材料:モルト、グレーン

容量:40ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでスクリューキャップとなっています。

中央には2頭のライオンのイラストが描かれた黒いラベルが貼りつけてあります。

 

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面は英語表記のラベルが貼りつけてありますが、その上から日本語表記のラベルが

貼り付けてあります。

 

 

 

 

 

色・香り・味わい・飲み方比較

【①ストレート】

まずはストレートで本来の色・香り・味わいを確かめていきましょう!

色は琥珀色。ラムレーズンやアプリコットのようなフルーティーな香りを前面に感じま

すが、その他にもアルコールのツンとした刺激臭をほんのりと感じます。

味わいですが、強めの甘味と程良い酸味が口の中に広がり、それを追うように程良い

苦味や辛味と続きます。

最後にやってきた辛味が最後まで長い余韻として残り、若干舌にピリリとした刺激が

残る印象ですね。

この辺りは熟成年数が若い原酒主体の構成の為かと推測しております。

割とあっさりとした口当たりの為、ストレートでも飲むことはできますが、人によって

はアルコールの刺激が気になる方もいるかと思いますので、おススメ度は「△」を

付けさせていただきます。

 

 

 

【②ロック】

続いてロックを試していきます!

氷で冷やすことにより、多少雑味が出て、苦味が強くなるかと思ったのですが、思いの

ほか苦味は強くならず、甘味や酸味が強くなりとても飲みやすくなりました。

また口当たりもマイルドになったのも飲みやすくなった要因かと思います。

個人的にはこの飲み方はおススメしたいですね(・∀・)

 

 

 

【③水割り】

さらに水割りへと続きます。

加水することで、非常に飲みやすくはなりましたが、なぜだか全ての味わいがかなり

遠く(?)へ行ってしまいました。

これは俗に言う薄いというヤツですね・・・。

全ての味わいが薄い為、ウイスキー風味の水を飲んでいるという錯覚にさえ陥ります。

ちょっとこの飲み方はおススメできないですね(´・ω・`)

 

 

 

【④ハイボール

最後はハイボールです。

水割りで行方不明になっていた味わい達がちょっとだけ戻ってきました。

特に酸味が一番戻ってきた印象です。

それでも水割り同様、全体的な薄さは否めないので、おススメかと言われると疑問では

あります。

その為、おススメ度は「△」を付けさせていただきます。

 

 

 

 

飲み方によるおススメ度

①ストレート→△ ②ロック→〇 ③水割り→✕ ④ハイボール→△

 

今回はロックがおススメの飲み方という結果となりました。

※私個人の見解です。

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー  ・ ・ ・ ・ スモーキー


『味(甘味)』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い


『味(辛味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(酸味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『味(苦味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い


『アルコール感』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い
    

 ※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「ホワイト&マッカイスペシャル」をレビューしました。

フルーティーさ重視の飲みやすくて美味しいウイスキーでした。

個人的にはロックが一番美味しい飲み方でしたが、他のウイスキーでロックが一番合う

飲み方のスコッチウイスキーってあまり無いイメージだったので、ちょっと面白いな~

っと思いました。

1000円台で比較的入手も容易の為、手軽に試すことができるウイスキーかと思いますの

で、興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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若干違う気がしますが、サルミアッキウォッカさんがリクエストコメントをくださった

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グレンモーレンジィ トーキョー

こんにちは。ZeekなGoeです。

当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m

このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する

内容を記事としてアップしていくブログとなります。

では、本日の目次となります。

 

[目次]

 

 

 

 

今回の記事について

今回は、BAR飲み記事となります。

行きつけのBAR「Bar Suzuki」でのBAR飲みです。

ちなみにBarSuzukiのホームページはこちらです↓↓↓

www.barsuzuki.com

 

そして飲んだお酒ですが・・・

ウイスキーの「グレンモーレンジィ トーキョー」になります。

最近、入荷したウイスキーとのことでしたので、注文しました。

ではどのような味わいかさっそくレビューしていきましょう!

 

 

 

 

このお酒について

【お酒概要】

スコットランドグレンモーレンジィ蒸留所で製造・販売しているシングルモルトウイ

スキーになります。

www.mhdkk.com

 

公式サイトによると・・・。

人気のミズナラオークの樽に着目したウイスキーで、甘味トフィーをお香の柔らかさ

に込めて、光まばゆい夜のように散りばめたペッパーのスパイシーさと対照的なビター

チェリーの果実味。フレッシュオレンジの皮の風味がアーモンドフレークや深いオーク

の香りに溶け込んでいきますとのこと。

尚、使用している樽は、ミズナラオーク樽だけではなく、バーボン樽、シェリー樽の

原酒も使っているみたいですね。

 

 

 

【基本データ】

タイプ:シングルモルトウイスキー

原産国:スコットランド

蒸留所:グレンモーレンジィ蒸留所

輸入メーカー:MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社

アルコール度数:46%

原材料:モルト

容量:700ml

 

 

 

【ボトル表面】

透明なボトルでコルクキャップとなっています。

オレンジベースのラベルには東京をイメージしたと思われるイラストが描かれていま

す。

 

 

 

【ボトル裏面】

裏面は文字のみの記載となっています。

お酒の説明文が記載されていますので、下記に引用します。

 

~以下、裏面説明文引用~

世界を旅するウイスキークリエイター、ビル博士のお気に入りの場所はまさしく東京。

多くのコントラストが混在する魅惑の都市、東京をウイスキーで表現するべく、人気の

ミズナラオークの樽に着目。

甘いトフィーをお香の柔らかさに込めて、光まばゆい夜のように散りばめたペッパーの

スパイシーさと対照的なビターチェリーの果実味。

フレッシュオレンジの皮の風味がアーモンドフレークや深いオークの香りに溶け込んで

いきます。

 

 

 

【中身】

今回はストレートでいただきました。

色は琥珀色。ミズナラ特有のお香のような香りと、グレンモーレンジィ特有のオレンジ

のような柑橘系フレーバーを感じます。

味わいですが、程良い甘味、酸味、苦味と口の中に広がります。

アルコールの辛味はちょっぴり感じる程度で、トゲっぽさはかなり少ないです。

ミズナラ樽っぽさがかなり強く出ていますが、シェリー樽も使用している為か、シェリ

ー樽の風味も感じます。

言い方が悪いかもしれませんが、グレンモーレンジィらしさはかなり感じにくい、特殊

ウイスキーとなっています。

グレンモーレンジィらしさは薄いですが、かなり美味しいウイスキーとは思いますの

で、人により評価が変わる気がしますね~。

 

 

 

 

 

総評

『香り』

フルーティー  ・ ・ ・ ・ スモーキー

 

『味(甘味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い

 

『味(辛味)』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い

 

『味(酸味)』

    弱い ・ ・ ・  ・ 強い

 

『味(苦味)』

    弱い ・ ・  ・ ・ 強い

 

『アルコール感』

    弱い ・  ・ ・ ・ 強い

 

※私個人の見解です。

 

 

 

 

あとがき

今回は「グレンモーレンジィ トーキョー」をBAR飲み記事としてレビューしました。

ミズナラ樽を感じさせる美味しいウイスキーでした。

日本らしさ=ミズナラ樽という発想は思い付きはしますが、実際にやるとなると、なか

なか実現するのは難しいのかな~っとは思います。

そういったチャレンジを常日頃から行っているグレンモーレンジィ蒸留所の取り組みは

素直にすごいな~っと感じます。

ちょっとお値段がするウイスキーなので、興味のある方は、まずBARで1杯、試しに飲ん

でみるというのはいかがでしょうか?

グレンモーレンジィの新たな味わいを楽しめますよ(・∀・)

 

 

 

 

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楽天アフィリエイト広告にはありませんでした(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

 

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